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今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、1994年12月23日より公開されました「釣りバカ日誌シリーズ第8作(レギュラーシリーズ第7作)」の『釣りバカ日誌7』の放送があります。
本作から主人公の妻「みち子」役が、<石田えり>から<浅田美代子>に代わっています。また「男はつらいよ」シリーズとの同時上映として制作された最後の作品です。
福井県東尋坊でチヌ釣りを楽しむ「浜崎伝助=ハマちゃん」(西田敏行)と「鈴木一之助=スーさん」(三國連太郎)でした。そこへ別れた夫と娘を会わせるために福井を訪れていた「田上彩子」<名取裕子>が登場、3人で釣りを楽しみます。彼女と東京で再会、釣りに目覚めた彼女に釣り指南を約束した「スーさん」は、出張と嘘をつき「ハマちゃん」の誘いを断ります。彼女と真鶴で釣りをしているところに偶然「ハマちゃん」が現れ、怒り心頭の「ハマちゃん」は、あまりのショックで辞表提出することになります。
共演は<谷啓>、<戸川純>、<角野卓造>、<竜雷太>、<笹野高史>、<中本賢>ほかが出演しています。ゲストは<寺尾聰>、<山岡久乃>。監督は<栗山富夫>が務めています。
NHKの2023年正月1月3日<21:00~22:29>に放送されます時代劇『いちげき』のメインビジュアルが解禁され、新キャストも発表されています
幕末を舞台とする本作は、薩摩藩が討幕目的で結成した御用盗に対抗するため集められた百姓集団「一撃必殺隊」の活躍が描かれる青春活劇です。
<染谷将太>と<町田啓太>が報奨金を目当てに一撃必殺隊に参加する「丑五郎」と「市造」を演じ、<松田龍平>が元新選組隊士の「島田幸之介」を演じています。
<松本次郎>のマンガを<宮藤官九郎>が脚色し、<松田礼人>が演出を担当しました。メインビジュアルには、夜明け前に佇む一撃必殺隊の姿が捉えられています。
新キャストは7名。女郎屋・井村屋の人気女郎「園」を<西野七瀬>、元新選組隊士の「和田六郎」を<工藤阿須加>、御用盗を指揮する下総の郷士「相楽総三」を<じろう>(シソンヌ)、薩摩藩士の「益満休之助」を<奥野瑛太>、旗本の「勝海舟」を<尾美としのり>、「西郷隆盛」から江戸に呼ばれた薩摩藩士の「伊牟田尚平」を<杉本哲太>が扮しています。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、東映配給として1978年12月23日に公開されました『水戸黄門』の放送があります。
同名のテレビドラマ『水戸黄門』(東野英治郎版)の放送開始10年を記念して製作され、主演の<東野英治郎>はじめテレビドラマ版の主要俳優が出演しています。テレビドラマ版同様、「水戸光圀」らが正体を隠して旅をし、事件を解決する筋立てであり、本作の立ち寄り先は柏崎と金沢です。
主演は「水戸光圀」役のテレビシリーズ「初代黄門様」、<東野英治郎>が務めています。共演の「助さん」こと「佐々木助三郎」役に<里見浩太朗>。「格さん」こと「渥美格之進」役に<大和田伸也>。「うっかり八兵衛」役に<高橋元太郎>。「風車の弥七」役に<中谷一郎>。
他に<栗原小巻>、<和田浩治>、<谷幹一>、<ハナ肇>、<植木等>、<谷啓>、<山口いづみ>、<鮎川いづみ>、<かしまし娘>、<竹脇無我>、<三船敏郎>など豪華キャストが出演しています。監督はテレビ時代劇『水戸黄門』のメイン監督である<山内鉄也>が務めています。
本日<13:00(~16:11)>より「NHK BSプレミアム」にて、1945年フランス製作の『原題:Les enfants du paradis』が、邦題『天井桟敷の人々』として1952年2月20日より公開されましたが、製作75周年を記念して「4K修復版」として2020年10月23日よりリバイバル公開されました作品の放送があります。
フランス映画の古典として知られる傑作群像劇です。19世紀半ばのパリを舞台に、女芸人「ガランス」をめぐってさまざまな男たちが織りなす人間模様を、第1部「犯罪大通り」、第2部「白い男」の2部構成で描いています。1840年代、劇場が立ち並ぶパリの犯罪大通り。パントマイム師の「バチスト」は、女芸人「ガランス」を偶然助け、彼女に恋心を抱きます。「ガランス」は俳優「ルメートル」や犯罪詩人「ラスネール」にも思いを寄せられていましたが、誰のものにもなりません。そこへ、同じく「ガランス」にひかれる富豪の「モントレー伯爵」が現れます(第1部)。
数年後、座長の娘「ナタリー」との間に一児をもうけた「バチスト」は、フュナンビュル座の看板俳優として舞台に立っていました。そんな「バチスト」を毎夜お忍びで見に来る女性がいましたが、彼女こそ伯爵と一緒になった「ガランス」でした。「ガランス」が訪れていることを聞いた「バチスト」は、ある時、居ても立っても居られずに舞台を抜け出します(第2部)。
出演は「バチスト」に<ジャン・ルイ>、「ガランス」に<アルレッティ>、「ナタリー」に<マリア・カザレス>、「モントレー伯爵」に<ルイ・サルー>が名を連ねています。脚本<ジャック・プレベール>、監督は<マルセル・カルネ>が務めています。
フランスで公開されて大ヒットを記録し、1946年ベネチア国際映画祭特別賞などを受賞、1979年にはフランス映画史上ベストワンに選ばれた作品です。
本日<13:00(~14:47)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1984年アメリカ製作の『原題:Gremlins』が、邦題『グレムリン』として1984年12月8日より公開されました作品の放送があります。
チャイナタウンの骨董屋で発明家「ペルツァー」が手に入れたものが、不思議な動物〈モグワイ〉でした。彼はそれを息子「ビリー」へクリスマス・プレゼントとして贈りますが、〈モグワイ〉には、水に濡らさないこと、太陽光線に当てないこと、真夜中すぎにエサを与えないことの3つの誓いが必要でした。
しかし、この3つの誓いが破られた時、可愛い〈モグワイ〉は恐るべき凶悪な怪物〈グレムリン〉へと増殖していきます。かくして平和な田舎町キングストン・フォールズは悪夢のクリスマスを迎えることになるのでした。
出演は、<ザック・ギャリガン>、<フィービー・ケイツ>、<ホイト・アクストン>、<フランセス・リー・マッケイン>、<ポリー・ホリデイ>、などが名を連ね、製作総指揮に<スティーヴン・スピルバーグ>、監督は「トワイライトゾーン」第三話の<ジョー・ダンテ>が務めています。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2009年3月20日より公開されました『フィッシュストーリー』の放送があります。
1975年、早すぎたパンクバンド「逆鱗」は世間に理解されぬまま、最後に『FISH STORY』という曲を残して解散しました。1982年、2009年と時は流れて2012年、彗星激突の危機に見舞われた地球を救った陰には、『FISH STORY』の存在がありました。
<伊坂幸太郎>の同名小説『フィッシュストーリー』(2007年1月・ 新潮社) を、『アヒルと鴨のコインロッカー』に続き<中村義洋>が監督を務めて映画化しています。
「逆鱗」ベーシスト役で<伊藤淳史>が映画初主演のほか、<高良健吾>、<多部未華子>、<森山未來>、<濱田岳>、<大森南朋>らが出演しています。
今夜<21:00(~22:48)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2016年アメリカ製作の『原題:Deepwater Horizon』が、邦題『バニシング・オーシャン』として2009年3月20により公開されました作品の放送があります。
2010年にメキシコ湾沖で発生し、日本でも大きく報道された海底油田爆発事故を映画化した作品です。2010年4月20日、メキシコ湾沖約80kmに位置する石油掘削施設「ディープウォーター・ホライゾン」で、海底油田から逆流した天然ガスへの引火による大爆発が発生します。
海上一面が火の海と化す最悪な状況の中、施設内に閉じ込められた作業員たちは被害の拡大を食い止めるべく奔走し、決死の脱出を図ります。『ローン・サバイバー』・『バトルシップ』の<ピーター・バーグ>が監督を務め、人為的ミスの連鎖や親会社と下請け会社の確執といった小さな原因の積み重ねが未曾有の大事故へと繋がっていく様子を緊張感たっぷりに描き出し、ラストには実際の事故映像が使用されています。
主演の<マーク・ウォールバーグ>をはじめ、<カート・ラッセル>、<ジョン・マルコビッチ>、<ケイト・ハドソン>らが共演しています。
本日<13:00(~15:12)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2008年9月13日より公開されました『おくりびと』の放送があります。
遺体を棺に納める〈納棺師〉という職業を通して、様々な死と向き合い人生をみつめなおします。ひょんなことから〈納棺師〉の見習いとなった元チェリストの「大悟」は、妻の「美香」には冠婚葬祭の仕事とごまかして働いていました。
日々とまどいながらも様々な死と出会い成長していく「大悟」と、それを見守る「美香」を<本木雅弘>と<広末涼子>が演じ、<山﨑努>、<峰岸徹>、<余貴美子>、<吉行和子>、<笹野高史>が共演しています。監督は<滝田洋二郎>が務めています。
2009年・第81回アカデミー賞で、日本映画史上初の外国語映画賞を受賞、また第32回日本アカデミー賞最優秀作品賞などを受賞した作品です。
今夜<19:00>より「BS12]にて、<モンキー・パンチ>原作のアニメ『ルパン三世』のTVスペシャルシリーズ第11作として1999年7月30日に日本テレビ系の『金曜特別ロードショー』で放送されました『ルパン三世 愛のダ・カーポ FUJIKO’S Unlucky Days』の放送があります。
無限の力を秘めた財宝〈コロンブスの卵〉の鍵となる文書〈コロンブス・ファイル〉を手に入れた「不二子」と「ルパン」でしたが、喜びも束の間、財宝を狙う「バートン」一味の襲撃に遭い文書は消失してしまいます。さらに逃走中崖下に転落し、文書を暗記していた「不二子」は記憶喪失になってしまいます。
奇しくも〈コロンブスの卵〉を狙うトレジャーハンターの「ロザリア」に保護された「不二子」でした。そこに「バートン」の手先「ナザロフ」、さらに「不二子」を捜索していた「ルパン」が現れ「不二子」を巡る三つ巴の闘いが始まります。
出演は、「ルパン三世」に<栗田貫一>、「次元大介」に<小林清志>、「石川五ェ門」に<井上真樹夫>、「峰不二子」に<増山江威子>、「銭形警部」に<納谷悟朗>、「バートン」に<森山周一郎>、「ナザロフ」に<千葉繁>、「ロザリア」に<戸田恵子> が声を当て、監督は<ワタナベシンイチ>が務めています。
今夜(19:30>より「サンテレビ」にて、2017年1月21日より公開されました故<新藤兼人>監督の孫でもある映画監督の<新藤風>の『島々清しゃ』の放送があります。タイトルは、島々の清らかで美しい佇まいを歌い上げた<普久原恒勇>の沖縄民謡『島々清しゃ(しまじまかいしゃ)』からとられています。
<新藤風>は、『転がれ!たま子』(2006年)以来、約11年ぶりに監督を務めています。沖縄・慶良間諸島を舞台に、音楽によって結ばれる人と人の絆を、子役の「伊東蒼」と『百円の恋』の<安藤サクラ>の主演で描いています。
耳が良すぎるために少しの音のズレも気になり、そのせいで変わり者扱いされている少女「うみ」は友達や母親との関係に悩んでいて、コンサートのために東京から沖縄へやってきたバイオリニストの「祐子」と出会います。祐子は優しく接する。吹奏楽部に参加してフルートを吹くようになった「うみ」は徐々に心を開き、一方の「祐子」も「うみ」や島の人々とのやり取りを通し、都会で負った心の傷を癒やしていきます。
少女「うみ」役を、<宮沢りえ>主演の『湯を沸かすほどの熱い愛』(2016年・監督:中野量太)にも出演した「伊東蒼」が演じ、「祐子」役を<安藤サクラ>が演じています。
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