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本日<21:00>より「BS日テレ」にて1966年イギリス製作の『原題:You Only Live Twice』が、邦題『007は二度死ぬ』として1967年6月17日より公開されました作品の放送があります。
高度成長の波に乗る日本で撮影され、4作目の『007/サンダーボール作戦』(1965年・監督:テレンス・ヤング)に続き大いに話題を呼んだシリーズ第5作目です。ゲイシャにニンジャにスモウ・レスラーと、外国人に分かりやすい日本像を詰め込む一方、米ソの宇宙開発競争を背景とするロケット強奪という大スケールの事件を描いています。
共演の<丹波哲郎>が<ショーン・コネリー>に引けを取らない存在感を見せて好演するほか、ボンドカーには名車トヨタ2000GT、ボンドガールには<浜美枝>、<若林映子>が出演と、これらも日本色で統一。日本文化に対するおかしな描写もありますが、日本ロケの場面が楽しめる作品です。
「ジェームズ・ボンド」に<ショーン・コネリー>、「アキ」に<若林映子>、「タイガー田中」に<丹波哲郎>、「キッシー鈴木」に<浜美枝>、「大里」に<島田テル>、「公安調査員」に< 牧村純子>、「海女」に<松岡きっこ>、「M」に<バーナード・リー>ほかが出演、監督は<ルイス・ギルバート>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2014年9月13日より公開され、第38回日本アカデミー賞で最優秀音楽賞を受賞したほか、主演の<上白石萌音>がいくつかの新人俳優賞を受賞しました『舞妓はレディ』の放送があります。
『Shall we ダンス?』・『それでもボクはやってない』などの<周防正行>監督が、京都を舞台に舞妓になるために頑張る少女の成長物語を、数々のオリジナルソングが彩るミュージカル仕立てで描いています。
舞妓がひとりしかいなくなってしまった京都の小さな花街・下八軒の老舗お茶屋・万寿楽に、どうしても舞妓になりたいという少女「春子」が現れます。最初は断られた「春子」でしたが、そこに居合わせた語学学者の〈センセ〉こと「京野」が、鹿児島弁と津軽弁の混ざった「春子」に興味を示し、彼女が万寿楽にいられるよう取り計らいます。
かくして万寿楽の仕込み(見習い)になった「春子」でしたが、花街の厳しいしきたりや稽古、慣れない言葉づかいに悪戦苦闘。そしてある日、突然声が出なくなってしまいます。
2011年・第7回「東宝シンデレラ」審査員特別賞受賞の<上白石萌音>が、オーディションを経て「春子」役に抜てきされ、「京野 法嗣」に<長谷川博己>、「小嶋千春」に<富士純子>、「百春」に<田畑智子>、「里春」に<草刈民代>、「豆春」に<渡辺えり>、「青木富夫」に<竹中直人>、「北野 織吉」に<岸部一徳>、「原田 千代美」に<中村久美>、ほかが出演しています。
本日<0:55>より「テレビ大阪」にて、2021年アメリカ製作の『原題:Paw Patrol: The Movie』(監督:カル・ブランカー)が、邦題『パウ・パトロール ザ・ムービー』として2021年8月20日より公開されました作品の放送があります。
主人公の少年「ケント」と個性豊かな子犬たちからなるチーム「パウ・パトロール」が、架空の街アドベンチャー・ベイを舞台にさまざまなトラブルに立ち向かっていく姿を描く人気子ども向けアニメ『パウ・パトロール』の劇場版になります。
アドベンチャー・ベイで起こるさまざまなトラブルに立ち向かい、活躍を続けている「チェイス」、「マーシャル」、「スカイ」、「ラブル」らおなじみのパウ・パトロールの仲間たちですが、、ライバールが新たにアドベンチャー・シティの市長となり、さまざまなトラブルを引き起こしていました。アドベンチャー・シティに暮らす元気で好奇心旺盛な女の子「リバティ」は、ひょんなことから「パウ・パトロール」にトラブル解決を依頼することになり、自らもその手伝いをします。
アドベンチャー・ベイから大都会のアドベンチャーシティへとやってきた「パウ・パトロール」は、「リバティ」と一緒に力を合わせ、トラブル解決のため奮闘するのでした。
「リバティ」役の吹き替え声優を、これが映画吹き替え初挑戦になる元「モーニング娘。」の1期メンバー<安倍なつみ>が担当しています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2000年アメリカ製作の『原題:Finding Forrester』が、邦題『小説家を見つけたら』として2001年3月10日より公開されました作品の放送があります。
ニューヨークの下町ブロンクス。文学の才能を持つ16歳の黒人少年「ジャマール」は友人たちにそそのかされ、忍び込んだアパートの部屋にリュックを忘れてきてしまいます。後日、戻ってきたリュックの中にあった創作ノートには赤字で批評がされていました。
部屋の持ち主の老人は、「フォレスター」という小説家でした。処女小説でピュリツァー賞を受賞し、次回作を期待されながら姿を消した謎の人物でした。「ジャマール」は彼に興味を持ち、作文を持ち込んで強引に添削を頼み込みます。年の離れた二人の友情が描かれています。
出演は「ウィリアム・フォレスター」に<ショーン・コネリー>、「ジャマール・ウォレス」に映画初出演の<ロブ・ブラウン>、「ロバート・クロフォード教授」に<F・マーリー・エイブラハム>、「クレア・スペンス」に<アンナ・パキン>、「テレル・ウォレス」に<バスタ・ライムス>ほかが名を連ねています。監督は『サイコ』の<ガス・ヴァン・サント>が務めています。
本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、『翔んで 琵琶湖より愛を込めて』が11月23日より公開されますが、同じ原作者<魔夜峰央>の1978年の連載開始40年以上に年以上にわたって愛され続ける人気コミック『パタリロ!』を、2016年の2.5次元ミュージカル化に続いて実写映画化され、2019年6月28日より公開されました『劇場版 パタリロ!』の放送があります。
常春の国マリネラ王国の皇太子「パタリロ・ド・マリネール8世」が、側近のタマネギ部隊を引き連れて大英帝国にやって来ます。やがて「パタリロ」の前に、ボディガードを任命された「バンコラン」と謎の美少年記者「マライヒ」が現れます。
権力争いで命を狙われている「パタリロ」を中心に美少年たちの耽美な世界が繰り広げられ、舞台はマリネラ王国、銀河系宇宙、埼玉県春日部、バンコランの過去など時空を越えて駆け巡ります。
キャストは主人公「パタリロ」役の<加藤諒>、「ジャック・バンコラン」に<青木玄徳>、「マライヒ」に<佐奈宏紀>、「タマネギ21号」に<細身圭>ほかが出演、舞台版の演出を手がけた<小林顕作>が監督を務めています。
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1960年3月1日より公開されました『銭形平次捕物控 美人蜘蛛』の放送があります。
「伊能忠良」の書斎から「忠良」が作った日本に一枚しかない貴重な地図が盗まれます。旅を続ける江戸の伊勢参りの講中。「弥次郎平」、「喜多八」の二人連れはこの連中につかず離れず、事件の時には必ず現場にかけつけます。箱根の宿で西国浪人の「須永」が腹を切って死に、沼津の宿で浮世絵師「春星」が物干から落ちて死んだ。続いて、蒲原の宿で、太鼓持ちの「弥好」がノドをかき切られ兇器は用心棒・殿村の小柄でした。「殿村」は逃走、これまで死んだ三人とも小田原に関係のあった人物ばかりと判明し、目明し「お芳」は確信をもって「殿村」を犯人と睨みます。
「須永・春星・弥好」の三人は、小田原にいた時、藩の書物奉行「秋庭」をおとし入れ、重要書類を盗み、「秋庭」に詰腹を切らせた仲間でした。「秋庭」の子が「殿村」にちがいないと「お芳」は考えたのでした。ところで、彼女が白刃に囲まれた時、彼女を救ったのは「弥次郎平実」は「銭形平次」でした。「喜多八」はもちろん「八五郎」です。
「銭形平次」に<長谷川一夫>、「もよ」に<中村玉緒>、「お芳」に<水谷良重>、「おみさ」に<水谷多鶴子>、「殿村三之承」に<林成年>、「八五郎」に<三木のり平>、監督は<三隅研次>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2000年アメリカ製作の『原題:Space Cowboys』が、邦題『スペース カウボーイ』として2000年11月3日より公開されました作品の放送があります。
1958年、空軍のテストパイロットであり宇宙飛行士候補だった「フランク」とその仲間達は、NASAの高官と仲違いの末、宇宙に行くチャンスを奪われてしまいます。それから長い月日が経ち、引退した「フランク」にNASAの職員が訪れてきます。彼が設計した制御回路を積んだロシア衛星がトラブルを起こしたので、その修理のアドバイスが欲しいというものでしたが、彼はこれを機に宇宙に行こうと画策し、かつての仲間達を集め始めます。
70歳になる男たちが老体にムチ打って宇宙への夢に挑む姿を、ドラマティックに描いた痛快作。渋さが魅力のベテラン男優陣の共演も見ものです。
<クリント・イーストウッド>が「フランク・コービン」を主演・監督・製作を務め、同乗の宇宙飛行士「ホーク・ホーキンズ」役に『メン・イン・ブラック』シリーズの<トミー・リー・ジョーンズ>。「ジェリー・オニール」役に<ドナルド・サザーランド>、「タンク」役に<ジェームズ・ガーナー>が扮しています。
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、2000年フランス製作の『原題:Les Rivieres Pourpres』が、邦題『クリムゾン・リバー』として、2001年1月27日より公開されました作品の放送があります。
フランス、アルプスの麓で、近くにあるゲルノンの大学図書館司書が変死体で発見されます。捜査を横目に関係者が次々と殺され、それにはこの周辺で行われていた忌まわしい因習が深く関わっていました。
その頃遠く離れたのザルザックでは少女の墓が荒されます。捜査を進めるとその先にはゲルノンで起きた忌まわしい出来事に関わっている事が判り、担当する刑事はゲルノンに向かいます。二つの事件、二人の刑事が合流するとき、事件の全容が解明されます。
「ピエール・ニーマンス警視」に<ジャン・レノ>、「マックス・ケルケリアン警部補」に<ヴァンサン・カッセル>、「フェニー・フェレイラ」に<ナディア・ファレス>、「アンドレ」に<ドミニク・サンダ>ほかが出演、監督は<マチュー・カソヴィッツ>が務めています。
今夜<21:00>より「カンテレ」にて、2019年2月22日より公開されました『翔んで埼玉』の放送があります。
2023年11月23日より続編となる『翔んで埼玉~琵琶湖より愛を込めて』(監督:武内英樹)が公開されますので、前宣伝のようです。
『翔んで埼玉』は、東京屈指の名門校・白鵬堂学院。生徒会長の「壇ノ浦百美」と、アメリカ帰りの転校生「麻実麗」(GACKT)の出会いから語られます。見るからに東京都民の「麗」でしたが、実は埼玉の手形制度撤廃を求める〈埼玉解放戦線〉のメンバーでした。
最初は埼玉県民をかばう「麗」に納得がいっていなかった「百美」ですが、なぜか心ひかれていきます。次第に、「埼玉デューク」、千葉解放戦線のリーダー「阿久津翔」も登場し、どちらが通行手形を撤廃できるかという〈茶番劇〉に発展していきます。
「壇ノ浦百美」に<二階堂ふみ>、「麻実麗」に<GACKT>、「埼玉デューク」に<京本政樹>、「阿久津翔」に<伊勢谷友介>ほかが出演、監督は<武内英樹>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Sniper』が、邦題『山猫は眠らない』として、1993年5月1日より公開されました作品の放送があります。
超一流の狙撃手、「ベケット上級曹長」はジャングルに潜みスナイパーで獲物を捉える「山猫」でした。軍の命令のもと、確実にターゲットを殺害する彼の腕前は、米軍からも政府からも評価され、今回、彼に与えられた命令は、軍の「アルバレス」と麻薬密売組織の幹部「オチョア」を殺害すること。パナマの政変に伴い、「オチョア」は「アルバレス」を利用してパナマ運河を牛耳ろうとしているのでした。
「ベケット」のパートナーかつ上官として米軍参謀幕僚9に組み込まれたのは「ミラー」という若い男兵でした。彼は、軍の射撃隊でオリンピック銀メダルを獲得した経験や国防会議の特殊攻撃隊の経験があり優秀な軍兵ですが、ジャングルに潜んだ経験や狙撃による殺害経験がありません。現地に向かう途中も、「ミラー」の乗ったヘリが襲撃されてしまいますが、狙撃をためらい反乱軍を捉えることができませでした。
「ベケット」と合流した「ミラー」は、さっそく命令のもと任務を果たそうとします。ジャングルを知り尽くし狙撃のプロである「ベケット」と、上官でありながら経験のまったくない「ミラー」という不安たっぷりなコンビは、果たして任務を遂げることができるのか。
主演は『7月4日に生まれて』の「ヘイズ軍曹」役の<トム・ベレンジャー>が「トーマス・ベケット」、<ビリー・ゼイン>が「リチャード・ミラー」を演じ、監督はペルー出身の<ルイス・ロッサ>が務めています。
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