神戸：ファルコンの散歩メモ

７日、厚生労働省は全国に約５千ある定点医療機関に（４月２２日～４月２８日）の１週間にに報告されました新型コロナウイルスの新規感染者数は計「１万５７８６人」で、１定点あたり「３・２２人」だったと発表しています。
 
前週「１万７９３７人」で（３・６４人）の約０・８８倍で、１２週連続で減少しています。
 
都道府県別の最多は、沖縄県の「８・３４人」で、秋田県「６・４２人」、岩手県「６・１６人」、青森県「６・０２人」、山形県「５．１４人」と続いています。４１道府県で減少しました。

新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが、2類から５類に移行し、5月８日で１年が経過しました。

 

日常生活は平時に戻りつつありますが、依然として流行の波を繰り返しています。厚生労働省が４月に発表しました最新の人口動態統計（概数）によりますと、昨年５～１１月に計「１万６０４３人」が新型コロナで死亡しています。

 

今年４月以降は、治療薬や入院費の負担が増え、医療機関への受診控えも危惧されています。

 

高齢者や基礎疾患のある人は重症化リスクが高く、同じ５類の季節性インフルエンザは、２０１９年の年間死者数が３５７５人で、感染症による死者は新型コロナが圧倒的に多くなっています。

 
 
１９日、厚生労働省は全国に約５千ある定点医療機関に（４月８日～４月１４日）の１週間にに報告されました新型コロナウイルスの新規感染者数は計「１万７９３７人」で、１定点あたり「３・６４人」だったと発表しています。
 
前週「１万８２９７人」で（３・７１人）の約０・９８倍で、１１週連続で減少しています。
 
都道府県別の最多は、岩手県の「７・２４人」で、青森県「７・０７人」、秋田県「６・９２人」、山形県「６・８１人」、宮城県「６．１６人」と続いています。３０道府県で減少しました。

１９日、厚生労働省は全国に約５千ある定点医療機関に（４月８日～４月１４日）の１週間にに報告されました新型コロナウイルスの新規感染者数は計「１万８２９７人」で、１定点あたり「３・７１人」だったと発表しています。

 

前週「２万０９６８人」で（４・２６人）の約０・８７倍で、１０週連続で減少しています。

 

都道府県別の最多は、秋田県の「８・８１人」で、岩手県「７・７５人」、青森県「７・３４人」、宮城県「６・７０人」、山形県「６．３３人」と続いています。４２都府県で減少しました。

12日、厚生労働省は全国に約５千ある定点医療機関に（４月１～４月７日）に報告されています新型コロナウイルスの新規感染者数は計（２万０９６８人）で、１定点あたり（４・２６人）だったと発表しています。

 

前週（５・１０人）の約０・８４倍で、９週連続で減少しています。

 

都道府県別の最多は、秋田県の（１０・８３人）で、宮城県（８・９６人）、岩手県（８・９５人）、青森県（８．２１人）、山形県（６．６３人）と続いています。

新型コロナウイルスの全国の感染状況は、（３月２５日から３月３１日）までの１週間では、一つの医療機関当たりの平均の患者数が「５．１０人」で、前の週「５．２１人」の０．９８倍となっています。わずかですが前の週から減少が続くのは８週連続となりました。

 

厚生労働省によりますと、（３月２５日から３月３１日）までの１週間に全国およそ５０００の医療機関から報告された新型コロナの患者数は、前の週から５４８人減って「２万５１７９人」となりました。
 
都道府県別では多い順に、秋田県「１２．２７人」、岩手県「９．１６人」、宮城県「９．０７人」、青森県「７．９０人」、岐阜県「７．８０人」となっていて、２６の道県で前の週より減少しています。

新型コロナウイルスの全国の感染状況は、（３月１８日から３月２４日）までの１週間では、一つの医療機関当たりの平均の患者数が「５．２１人」で、前の週の０．８５倍となっています。前の週から減少が続くのは7週連続となりました。

 

厚生労働省によりますと、（３月１８日から３月２４日）までの１週間に全国およそ５０００の医療機関から報告された新型コロナの患者数は、前の週から４５８９人減って「２万５７２７人」となりました。

 

都道府県別では多い順に、秋田県「１０．１２人」、宮城県「９．６３人」、岩手県「９．５１人」、青森県「９．１人」、新潟県「７．８１人」などとなっていて、兵庫県は「４．２５人」でした。滋賀県と宮崎県を除く４５の都道府県で前の週より減少しています。

２８日、兵庫県は県内１９８の定点医療機関から（３月１８日から３月２４日）の１週間に報告がありました新型コロナウイルス感染者が「８４２人」で、１医療機関当たり平均「４・２５人」だったと発表しています。
 
前週の「９１１人」で「４・６０人」と比べて０・９２倍で、２週間ぶりに減少しています。
 
保健所別の感染者は１か所あたり、神戸市「２・７９人」、姫路市「４・０５人」、尼崎市「２・６７人」、西宮市「１・７９人」、明石市「３・９１人」、宝塚市「８・００人」などとなっています。

２２日厚生労働省より発表されました、新型コロナウイルスの全国の感染状況は、（３月１１日から３月１７日）までの１週間では１つの医療機関当たりの平均の患者数が「６・１５人」で、前の週「６・５３人」の０．９４倍となっています。

 

（３月１１日から３月１７日）までの１週間に全国およそ５０００の医療機関から報告された新型コロナの患者数は、前の週から１９２０人減って「３万０３１６人」でした。

 

前の週から感染者数の減少が続くのは６週連続となり、３５の都道府県で前の週より減少しています。

 

都道府県別では、多い順に、宮城県「１１・９６人」、新潟県「１１・３６人」、岩手県「１１・２８人」、山形県「１０・５１人」、秋田県「１０・５１人」などとなっており、兵庫県は「４・６０人」でした。

２２日、兵庫県は県内１９８の定点医療機関から（３月１１日～３月１７日）の１週間に報告がありました新型コロナウイルス感染者が「９１１人」で、１医療機関当たり平均「４・６０人」だったと発表しています。
 
前週の「８７８人」で「４・４３人」と比べて１・０４倍で、６週間ぶりに増加しています。
 
保健所別の感染者は１か所あたり、神戸市「３・４４人」、姫路市「４・２６人」、尼崎市「４・６０人」、西宮市「２・５０人」、明石市「４・００人」、宝塚市「９・５６人」などとなっています。