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本日<13:00(~15:20)>より「NHK BSプレミアム」にて、1999年10月30日より公開されました『梟の城』の放送があります。
司馬遼太郎の第42回直木賞受賞作を<中井貴一>主演で<篠田正治>が監督を務め映画化しました時代劇大作です。
大綱秀吉の時代、天正9年の伊賀の乱で生き残った梟と呼ばれる忍者「重蔵」は、ある日、元師匠の「次郎左衛門」から「秀吉」暗殺の任務を持ち掛けられます。仲間や肉親を殺した「信長」への怨念を「秀吉」に重ねるように仕事を引き受けます。
そんな「重蔵」の前にかっての仲間で今は武士として出世を望む「風間五平」が立ちはだかります。
出演は<中井貴一>(葛籠重蔵)、<鶴田真由>(小萩)、<葉月里緒菜>(木さる)、<上川隆也>(風間五平)、<永澤俊矢>(摩利支天洞玄)、<根津甚八>(服部半蔵)、<山本學>(下柘植次郎左衛門)、<火野正平>(黒阿弥)、<津村鷹志>(前田玄以)、<マコ>(豊臣秀吉)、<筧利夫>(雲兵衛)、<花柳錦之輔<>(石田三成)、<若松武史>(上野弥兵衛)、<馬渕晴子>(老女楠)、<田中伸子>(淀君)、<小沢昭一>(今井宗久)、<中尾彬>(徳川家康)、<中村敦夫>(葛籠太郎兵衛)、<岩下志麻>(北政所)が名を連ね、<篠田正治>監督の特撮やCGを使用したスケールの大きな演出が楽しめる作品です。
<ジョン・カーペンター>が1978年に手がけた同名傑作ホラー『ハロウィン』の40年後を描いた続編『ハロウィン KILLS』が、2021年10月29日より全国で公開されます。
前作『ハロウィン』に続いて<デビッド・ゴードン・グリーン>が監督を務め、<ジョン・カーペンター>のオリジナル版から主演を務めている<ジェイミー・リー・カーティス>が、今作でも主人公となる「ローリー」を演じています。
「ローリー・ストロード」と〈ブギーマン〉こと「マイケル・マイヤーズ」の40年におよぶ因縁の戦いは、決着がついたはずでした。しかし、まだ悪夢は終わっていませんでした。「ローリー」が仕掛けたバーニングトラップから生還した「マイケル」は、過去を背負う町ハドンフィールドでさらなる凶行を重ねます。
その恐怖に立ち向かい〈ブギーマン〉と戦う者がいる一方、恐ろしさのあまり暴徒と化す者も現れ、ハドンフィールドは混沌としていきます。
<ジェイミー・リー・カーティス>演じる「ローリー」に加え、<ジュディ・グリア>が扮する「ローリー」の娘「カレン」、<アンディ・マティチャック>演じる孫娘「アリソン」も前作から続いて登場し、3世代で〈ブギーマン〉に立ち向かいます。
『サカサマのパテマ』・『イヴの時間』の<吉浦康裕>が原作・脚本・監督を務めたオリジナル長編アニメーション『アイの歌声を聴かせて』が、2021年10月29日より全国で公開されます。
景部市高等学校に転入してきた「シオン」は、登校初日、クラスで孤立している「サトミ」に「私がしあわせにしてあげる!」と話しかけ、ミュージカルさながらに歌い出します。
勉強も運動も得意で底抜けの明るさを持つ「シオン」はクラスの人気者になりますが、予測不能な行動で周囲を大騒動に巻き込んでしまいます。一途に「サトミ」のしあわせを願う「シオン」の歌声は、孤独だった「サトミ」に変化をもたらし、いつしかクラスメイトたちの心も動かしていきます。
声の出演は、不思議な転校生「シオン」を<土屋太鳳>、クラスメイトの「サトミ」を、福原遥>、サトミの幼なじみで機械マニアの「トウマ」を<工藤阿須加>が声を当てています。
第16回本屋大賞を受賞した<瀬尾まいこ>の同名ベストセラー小説を、<永野芽郁>、<田中圭>、<石原さとみ>の共演で映画化されました『そして、バトンは渡された』が、2021年10月29日より全国で公開されます。
血のつながらない親の間をリレーされ、これまで4回も名字が変わった「優子」。現在は料理上手な義理の父「森宮さん」と2人で暮らす彼女は、将来のことや友だちのことなど様々な悩みを抱えながら、卒業式にピアノで演奏する『旅立ちの日に』を猛特訓する日々を送っていました。
一方、夫を何度も変えながら自由奔放に生きる「梨花」は、泣き虫な娘「みぃたん」に精いっぱいの愛情を注いでいましたが、ある日突然、娘を残して姿を消してしまいます。
主人公「優子」を<永野芽郁>、血のつながらない父「森宮さん」を<田中圭>、魔性の女「梨花」を<石原さとみ>がそれぞれ演じています。監督は、10月30日公開の『老後の資金がありません』・『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』の<前田哲>が務めています。
日本でも2003年に実写映画化され、2020年にアニメ映画化(監督:タムラコータロー)された<田辺聖子>の短編小説『ジョゼと虎と魚たち』を韓国で映画化された『ジョゼと虎と魚たち(2020・韓国版)』が、2021年10月29日より全国で公開されます。
<キム・ジョングァン>監督が日本実写版のエッセンスを巧みに取り入れながら、四季が織りなす美しい映像を背景に、足の不自由な女性と心優しい大学生の純愛を描いています。
大学卒業を控える青年「ヨンソク」は、道端に倒れている車椅子の女性に遭遇し、家まで送り届けます。足が不自由な彼女は「ジョゼ」と名乗り、祖母と2人きりで暮らしていました。本が大好きで独特の感性を持つ「ジョゼ」に興味を抱いた「ヨンソク」は、それ以来、度々彼女の家を訪れるようになります。
『虐待の証明』・『密偵』の<ハン・ジミン>が「ジョゼ」、ドラマ『スタートアップ 夢の扉』の<ナム・ジュヒョク>が「ヨンソク」を演じています。
<垣谷美雨>の同名ベストセラー小説『老後の資金がありません』を『狗神』(2001年・監督 :原田眞人)以来20年ぶりとなる<天海祐希>の単独主演作として映画化された『老後の資金がありません』が、2021年10月30日より全国で公開されます。
家計に無頓着な夫の「章」、フリーターの娘「まゆみ」、大学生の息子「勇人」と暮らす平凡な主婦「後藤篤子」は、あこがれのブランドバッグも我慢して、夫の給料と彼女がパートで稼いだお金をやり繰りし、コツコツと老後の資金を貯めてきました。しかし、亡くなった舅の葬式代、パートの突然の解雇、娘の結婚相手が地方実業家の御曹司で豪華な結婚式を折半で負担、さらには夫の会社が倒産と、節約して貯めた老後の資金を目減りさせる出来事が次々と降りかかります。
そんな中、「章」の妹「志津子」とのやりとりの中で、「篤子」は夫の母「芳乃」を引き取ることを口走ってしまいます。「芳乃」を加えた生活がスタートしますが、「芳乃」の奔放なお金の使い方で予期せぬ出費がかさみ、「篤子」はさらなる窮地に立たされてしまいます。監督は、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』の<前田哲>が務めています。
今夜<20:00(~22:00)>より「BS日テレ」にて、1984年アメリカ製作の『原題:Star Trek III: The Search for Spock』が、邦題『スター・トレック3 ミスター・スポックを探せ!』として1984年6月9日より公開されました作品の放送があります。
恐るべき破壊兵器となるジェネシス計画をめぐるクリンゴンとエンタープライズ・クルーの戦いを描くSF映画、『スター・トレック』(1979年・監督:ロバート・ワイズ)『スタートレック2/カーンの逆襲』(1982年・監督:ニコラス・メイヤー)につづくシリーズ第3弾です。監督は「スポック」役を演じている<レナード・ニモイ>で、TVや舞台の演出は数多く手がけていますが、劇場映画はこれがデビュー作となります。
「カーク」提督はカーンを倒し、ジェネシス星を生み出した。しかしそれは空しい勝利でしかなかった。「スポック」は死に、「マッコイ」はなぜか正気を失ったのである。ところが「スポック」の父「サレク」が現れて、驚くべき事実を明らかにします。「マッコイ」の中に、「スポック」の命のエッセンスが生き続けているというのです。一人は生きながら苦しみ、もう一人は生きられずに苦しんでいる状態でした。
カークは二人の友を救うためにUSSエンタープライズ号を乗っ取り、宇宙艦隊に背いて、隔離されたジェネシス星に向かおうとします。しかしジェネシス計画の存在を知ったクリンゴン人が、カークを待ち伏せするためにジェネシス星へ急いでいました。
出演は「スポック」に<レナード・二ーモイ>の他に、「カーク」に<ウィリアム・シャトナー>、「ドクター・マッコイ」に<デフォレスト・ケリー>、<ジョージ・タケイ>、<ジェームズ・ドゥーアン>、<クリストファー・ロイド>が名を連ねています。
今夜<19:00(~21:00)>より「BSフジ」にて、1993年アメリカ製作の『原題:In the Line of Fire』が、邦題『ザ・シークレット・サービス』として、1993年9月15日より公開されました作品の放送があります。
シークレットサービス・エージェントの「ホリガン」(クリント・イーストウッド)は、<ケネディ>大統領暗殺の瞬間、その現場にいながら大統領を守れなかったことを今でも悔やんでいます。定年間近となった彼のもとに大統領暗殺を予告する1本の電話が入ります。
老練なシークレットサービスと大統領暗殺を企む謎の男との対決を描いたサスペンス・アクション。<クリント・イーストウッド>と敵対する不敵な暗殺者を<ジョン・マルコヴィッチ>が好演しています。
監督は『プラスティック・ナイトメア 仮面の情事』の<ウォルフガング・ペーターゼン>。出演は<クリント・イーストウッド>、<ジョン・マルコヴィッチ>、<レネ・ルッソ>。他に<ディラン・マクダーモット>、<ジョン・マホーニー>らが共演しています。
<クリント・イーストウッド>(91)が監督・主演・製作を担った監督デビュー50周年記念作品『クライ・マッチョ』が、2022年1月14日より全国で公開されますが、日本版予告とポスタービジュアルが解禁されています。
本作の主人公は、落ちぶれた元ロデオスターの「マイク」です。劇中では、かつての雇い主から「別れた妻に引き取られた10代の息子「ラフォ」をメキシコから連れ戻してほしい」と依頼された「マイク」の旅が描かれます。「マイク」を<クリント・イーストウッド>、「ラフォ」を<エドゥアルド・ミネット>が演じ、<ナタリア・トラヴェン>、<ドワイト・ヨアカム>、<フェルナンダ・ウレホラ>がキャストに名を連ねています。
日本版予告の冒頭では、監督デビュー50周年記念として、『アウトロー』(1976年)、『ペイルライダー』(1985年)などの映像をバックに、これまでに<クリント・イーストウッドが監督、出演した傑作のタイトルが場面写真と共に紹介されています。
その後本編に入り、生意気な「ラフォ」と衝突しながらも国境を目指して車を走らせる「マイク」の姿が。「男は〈マッチョ〉に憧れる。すべてを手に入れた気になるが、ある日その無意味さを知る。だが俺は変えようと思う。これからの人生のために」というマッチョの言葉も収められています。最後には「彼が見つけた真の[強さ]とは」というフレーズが映し出されています。
<K.J.アパ>と<ブリット・ロバートソン>が共演するラブストーリー『君といた108日』が12月31日より公開されますが、予告編が解禁されています、
クリスチャンシンガーソングライターである<ジェレミー・キャンプ>の半生を映画化しています。
物語は「ジェレミー」が大学で開催された音楽イベントで「メリッサ」に出会い、惹かれることから展開していきます。「ジェレミー」に<K.J.アパ>、ある秘密を抱える「メリッサ」に<ブリット・ロバートソン>が扮したほか、「ジェレミー」の両親役で<シャナイア・トゥエイン>と<ゲイリー・シニーズ>も出演しています。
予告映像には「ジェレミー」と「メリッサ」が親しくなっていく様子や、闘病生活を送る「メリッサ」の姿やビーチで挙式を行うシーンが収められています。
監督は、『アイ・キャン・オンリー・イマジン 明日へつなぐ歌』を手がけた、<アンドリュー・アーウィン>と<ジョン・アーウィン>の<アーウィン>兄弟が務めています。
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