フロントにはGTR用の355mmローターを用意した。キャリパーは6POT。 現物合わせにより、ぎりぎり使用可能なサイズを選び出したのだ。 C3の時代のオフセットは、現代のマシンと比べて大きいので、キャリパーをかわすことができたのだ。 リアにはスープラ用の4POTを使用する。現在の、フロント8POT、リア6POTに比べると大げさではないが、実力重視の選択だ。