人類の未来
May
20
衛生状態も最悪だ。
彼等は、天敵のいないこの島で繁栄を極め、そして自らの行いが原因で滅亡する。
かつてのローマ帝国がそうであったように。
この島に地球の未来を見た。
それは100%の確率で予測できる、すぐ先にある未来だ。
以前、「豊かな小国日本」にも記載したが、地球には延命方法がある。
ポリ袋を減らしゴミ袋を買うのではない、熱帯雨林を破壊しているバイオ燃料ではない、待機電力を減らしてタイマーリセットするのではない、確実な方法がある。
それは「地球に生息可能な数量まで、人間を減らす」こと。
人類が現在の半数ならば、当然人類が排出するCO2は半分になる。
人類は、この地球上には過剰な数量になってしまったのだ。
それを是正すれば、過剰な人間を生息させるための、高度な経済活動も不要となる。
そのため、実際には半分よりも大きな効果が上がるだろう。
何度も発言してきてはいるが、エコは大衆の努力で達成できるものではない。
大衆が「安くて便利」だからエコを選択するように仕向けなくてはいけない。
やるべきことは、その「仕組み作り」そのものなのだ。
キャンプの焚火を眺めながら、都会で物質にまみれているのとは違う幸福を感じていた。
こんな幸せが続くのも、悪くないと思うのだった。
ちなみにH5N1型の恐怖がささやかれる中、鳥の密集地へ行くやつはアホです。H5N1亜型による致死率は、これまでのところ全体で56%ですが、年齢層によって異なり、10〜39歳で最も高い数字がでています。
Posted at 2008-05-21 03:06
People Who Wowed This Post
Posted at 2008-05-22 02:52
People Who Wowed This Post
Posted at 2008-05-21 20:35
People Who Wowed This Post
Posted at 2008-05-21 22:40
People Who Wowed This Post