チョコレートの残像
May
29
店は雰囲気も必要だが、最も必要なものは美味しいバーボンだ。
酒が揃っていないバーは、どんなにインテリアに凝っていてもお断りだ。
今夜も面白いものを味わった。
【パーカーズ ヘリテージ コレクション】
ヘブンヒル社の第6代マスターディスティラー、パーカー・ビーム氏が1996年に熟成を開始した選りすぐりの68樽の中から、3つのバッチを製造。
総ボトリング525本、日本へ出荷された90本のうちの1本がこれだ。
アルコール度数64.8で、さぞやガツン!と来るかと思えばそうでもない。
甘さは少なく、強力で深い味わい。
いつも僕が飲むバーボンとは違う、キレのいい感じ。
バランスがいい。
最後にビターチョコレートの香りが残る。
【ブラントン プライベートストック】
手書きのラベルには、ビンテージ1999年、ボトリング2007年8月23日と記されている。
味も香りも甘くまろやか。奥深い味わい。
最後にチョコレートのような甘みが残る。
今ならPROOFで味わえる。
Posted at 2008-05-29 22:12
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Posted at 2008-05-30 07:16
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Posted at 2008-05-29 22:24
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Posted at 2008-05-30 07:27
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Posted at 2008-05-30 06:30
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Posted at 2008-05-30 17:57
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