AVAAZ!
Jun
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日本政府により多くの温暖化効果ガス(CO2など)の削減目標を掲げるように促すものだ。
麻生総理が地球温暖化と経済危機の双子のモンスターと戦うことによって「ぜひヒーローになってください」という展開だ。
温暖化対策による環境ビジネスが経済危機を救うかどうか、また、麻生総理が続投すべきかどうかは別として、僕は日本がヒーローになるべきだと考えている。
東京から洞爺湖まで、およそ850km。
サミット開催地へ到着したスバル『R1e』の総消費電力は85.65kWh、充電の電気代(燃料代)は1713円だった。
発電がCO2を発生させない方法ならば、この間のCO2発生量はゼロだ。
また、日産もハイブリッドを飛び越えてEVの発売を狙っている。
明確に化石燃料から脱却する動きが始まっているのだ。
これは実に興味深い。
日本はヒーローになれる。
その為に、僕が考えるもうひとつの方法。
経済大国としての威厳を捨て、身の丈にあった小国にシフトすることだ。
目指すのは、人口は少なくとも個人資産は豊富な「豊かな小国」だ。
人間の絶対数を減らすことは、温暖化対策において不可避の選択なのだ。
誰が勇気を持ってその事実を伝えるか。
そして、その後の地球のビジョンを明確に示せるか。
それができた国こそ、真のヒーローだ。
Posted at 2009-06-03 01:48
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Posted at 2009-06-03 11:05
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Posted at 2009-06-03 02:36
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Posted at 2009-06-03 11:40
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Posted at 2009-06-03 04:13
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Posted at 2009-06-03 15:20
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Posted at 2009-06-03 15:23
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