バカルディ
Jun
3
今年の忙しさは尋常ではなく、全くトレーニングをしていない。
全くだ。
この状態で、沖縄の炎天下の中で運動することは、かなりやばい。
僕の仕事は、ほとんど運動量がない。
2台のモニターの前に座り続けるだけだからだ。
まあ、こんな年もあるさ。
いつもの那覇一銀通りのDICKで、面白いものを手に入れた。
BACARDIのMOJITOマニュアルだ。
今や世界のバーやレストランで人気のトロピカルカクテルとなってきたモヒートと、バカルディ・ラムとの関係は1860年代にさかのぼります。
キューバにおいて創始者ドン・ファクンド・バカルディが独自の製造方法により“世界初のスムースな味わいのラム“バカルディ”を誕生させたのが1862年。それ以前にキューバでアグアルディエンテ(サトウキビを原料にした蒸留酒)をベースに飲まれていたモヒートの前身とも言えるカクテル“ドラケ(Draque)”を、人々はその頃キューバ国内で急速に広まってきた上質なラム「バカルディ」を使って作り始めるようになりました。
今までとは違う、洗練された味わいのカクテル“ドラケ”を当時の人々は“モヒート”と呼ぶようになります。かくして1920年代の半ばには、キューバの国民的なドリンクとしての地位を確立することになるのです。
モヒートという名前はアフリカの言葉で「軽い魔法をかける」と言う意味の MOJOという言葉に由来していますが、今日、キューバの最も古いカクテルと世界で最も有名なバカルディ・ラムはそれを飲む人々に、今でも軽い魔法をかけ続けています。
モヒートの前身 “ドラケ(Draque)”
モヒートの前身とも言えるカクテルが誕生したのは、1586年と言われています。アメリカの富を支配しようとする英国女王エリザベス?世の支援を受けながら、スペイン領アメリカの都市を荒らしていた海賊として知られる、フランシス・ドレイク船長の部下「リチャード・ドレイク」が発明したレシピ “ドラケ”(又は“ドラク”、“ドラック”)として知られる飲み物がモヒートの前身です。
まさに僕向きのカクテルだ。
・・・2杯目は、生のパッションフルーツを加えた。
フルーツモヒートには、多くのバリエーションがある。
味?ちょっとやばい。
かなり、やばい。
今年の夏は、ちょっと楽しくなりそうだ。
Posted at 2007-06-03 06:47
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Posted at 2007-06-04 05:05
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Posted at 2007-06-03 06:58
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Posted at 2007-06-04 05:36
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Posted at 2007-06-03 09:37
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Posted at 2007-06-04 05:39
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