清水寺ではなく、僕が選ぶ「今年の漢字」はこれ。 大麻事件が多発し、麻生総理に振り回され、政治も経済も麻痺状態になっている。 自民でも民主でもない、まともに構造改革を実行する救世主の登場を期待したい。 それが、プーチンのような野郎でも、今の国民は支持するだろう。 今の日本はロシアと同じ、国民も麻痺しているから。
とある大きな駐車場。 空きスペースを探していると、ブルーのM6の横が空いていた。 僕の白いM6をそのスペースに入れる。 用事を済ませて帰って来ると、反対隣りに白いM3が並んでいた。 みんなお茶目なんだから。。。 それにしても、凄い風景だな。 さて、次の仕事だ!
自社で森林を確保すること自体では、世界のCO2排出量や吸収量を変化させることはできません。 では、なぜこのような活動に意味があるのでしょうか? 地球温暖化問題の大きな要因となる温暖化ガス(とりわけCO2)は、森林や海洋による浄化作用を超えて排出されています。 現在世界で行われている対策のほとんどは、エネルギー効率のUPや(化石燃料に対する)代替エネルギーの利用、個人や企業による節約運動です。 しかし、問題の根源は、人間が地球上で可能な経済活動のリミットを越えてしまった事にあります。 さらに、全ての国の人々には向上心があり、経済活動に制限を設けることは容易ではありません。 また、世界人口は65億人を突破し、2050年の世界人口は91億人とも120億人とも言われていますが、その抑制をする事も容易なことではありません。 では、地球上で可能な経済活動のリミットを知るためには、どうすればいいのでしょうか? 仮にそれぞれの企業が、自社で排出するCO2を吸収する森林を保有する事が義務付けられたとします。 森林を保有した企業は、自社のCO2吸収量の範囲内で最大の経済活動をすべく、エネルギーの効率UPを図り、代替エネルギーの利用を促進させるでしょう。 世界中の森林は瞬く間に企業によって保有され、保有すべき森林が不足する企業が現れます。 そこが、地球上で可能な経済活動のリミットなのです。 この論理には、実質的に保有が不可能な海洋を考慮しておらず、現実な経済活動のリミットではありませんが、企業が可能なCO2排出限度量の気付きとしては有効です。 現実問題、エネルギーを大量に消費する製造部門を持つ企業が、自社のCO2排出量に見合う森林を確保する事は、経済的に困難な場合もあるでしょう。 しかし、オフィス部門だけで運営される企業にとって、CO2ゼロ企業になることは、そう難しいことではありません。 意外とわずかな資金で、CO2排出量ゼロは達成できるのです。 ご依頼いただければ、その方法をご説明させていただく事が可能です。 国の規制や税制優遇策への対応ではなく、自主的な理念で賛同していただける仲間を集めたいと考えています。
年末恒例のアットストリームさんのセミナーに参加してきた。 「お客様起点ビジネスモデル」など、企業としての原点を重視した講演内容が印象的だった。 これから続く長い冬をどう生き抜くのか、その答えは「正攻法」だと思っている。 黄金律という言葉も耳に残った。 僕は寒いのは苦手だが、本格的に寒いとサーモスタットが寒冷地用に変わる。 僕は北海道生まれだからね。 南国の台風は逃げれば助かるが、長い冬は耐えながら春の準備をするものだ。 冬の間にどれだけ根を広げられるか、腕の見せ所だ。