いやー、飲んだ食った^。^ このままでは、デブになる。 歩かねば・・・。まずは、トラピスチヌ修道院。 世間では、聖書の神秘な部分を面白おかしく映画にして伝えているけれど、ここはそれらと関係ない。 朝3:30起床。厳しい規律の下で生活する修道女達の場所なのだ。
いつもの名古屋日帰りから、大阪市内を駆け回り、最後に心斎橋へ。 FM Cocoloのパーソナリティ、Fumity池田に、成功の秘訣を伺うためだ。 もちろん、今日もミントを入手している。Fumityは、キャリアデザイン・インターナショナルの代表取締役。 さまざまな講演活動の合間に時間を作ってもらったのだ。 まずは、ARGUSでモヒートと食事。 そして、Proofでは念願の「佐藤モヒート」! 僕の持ち込んだミントを、惜しげもなく葉先の上等な部分だけをちぎり、それをたっぷりと使用した、非常に爽やかな作品です。 その夜は、日本の将来における重要なテーマについて、真剣に討議がなされたはずなのだが、不思議なことに何も覚えていない^^!
大出力エンジンを搭載した艇は、かなりの快速マシン。 ハルの強度が心配になるほど、飛びまくる。 マリンウェアを持ってきていない僕もずぶ濡れ^^! 船長さん、飛ばしすぎです! 関空等周辺で、釣り大会開始。 進入禁止水域ぎりぎりまで寄せながら、ルアーを沈める。 船長はzakiに交代。船尾を風上に向け微速後進。 風に吹かれても同じ位置をキープして、進入禁止ラインを越えることはない。 ハンドルの付いている乗り物なら、任せなさい! ただし、空港の警戒船は、僕らを完全にマークして離れません^^! 素人にはお奨めできない。。。
日本のCO2発生総量の約50%を占めるのが、火力発電と大規模工場からの排出だ。 火力発電は、天然ガス・石油・石炭を使用するが、約40%がCO2排出量の最も多い石炭火力発電となっている。 京都議定書の実現の為には、いかに石炭火力発電分の電力をCO2排出のない原子力に転換できるかがキーポイントになってくる。しかし、先日、東京電力の3原発が、国の検査に対して虚偽のデータを延べ199回報告していた事が明らかになるなど、日本の原子力運用のあり方はひどすぎる。 まずは、その部分を大改革する必要がある。地球環境の事態は深刻だ。 原子力発電からの撤退を掲げるドイツでも、「ビルド」による世論調査の結果、代替エネルギー利用のめどが十分でないまま「原子力発電を廃止するのは是認できない」とする回答が61%に達したそうだ。世界は、間違いなく原子力復活の方向に動いている。
やっと届きました。 お約束どおり、着色料パウダーの袋はいいかげんにできており、容器の中は既に着色料まみれ。 さすがMade in USA! 誰もがアメリカ人に憧れるのが良くわかります。 しかし、なんてバカな品物なんでしょうか。正しい使用方法は、以下の通りです。 ?知り合いの女性の誕生日の贈り物にする。 男性にしか思いつかないセンスに、彼女はもうメロメロです。 ?学校の理科室の薬品棚に、そっとしのばせる。 数日後には学校中が大騒ぎになり、教育委員会や、インチキUFO研究者がわんさか押し寄せる。 なんと、期末試験が中止に・・・!? ?「いやー、今朝こんなのが歩いていたもんだから、捕まえてきちゃったよ。」「宇宙人ってやっぱり実在するんだよなぁ〜。」 ・・・と、言いながら遅刻をごまかす。
2003年、僕たちはフェザークラフトのK2を漕いで、沖縄から奄美大島の旅を成功させた。 2004年、僕たちは小さな沖縄サバニ「ニヌハ」で、サバニ帆漕レースを完漕した。 僕たちは、漕ぐ力にプラスして風の力を手に入れたのだ。 そして、2007年。 サバニとカヤックの融和が始まった。 写真上のサバニの帆は、単純な構造でマイルドに風をつかみ、新たな冒険の予感をさせてくれる。 写真下のフェザークラフト製の帆走キットは、ヨットの帆の構造をフルに採用し、シャープに風をつかむ。 どちらも未完成の状態ではあるものの、すぐに実用域に入ることが可能だ。 可動式のセンターボードにより、予想を遥かに超える上り性能を発揮する。 僕たちは風を利用して270度の範囲で、自由を手にした。 残りの90度? 奄美大島まで漕いだこの腕を使うのさ。 「遠くに行きたい」そんな気持ちと自然の力で、K2を利用したカヤック旅の距離感が変わる。
名古屋出発前のひとコマ。 僕のアウトドアの旅は、バックパックではなく、おんぼろのRIMOWAのスーツケースで始まる。 現地で活動中は、この中に収納されているダイビング用のメッシュバッグに、荷物を小分けしたドライバッグを詰め込む。 RIMOWAはどこかに預けるか、車の中に放置。 そして、帰りにはまた、このRIMOWAにドライバッグとメッシュバッグを詰め込む。 バックパックでは、ここまで乱暴にはパッキングできない。 帰りの飛行機の時間が気になる時などは、最高の相棒なのだ。ところで、空港で荷物を預けるときに貼られるセキュリティーシールは、何十枚も重なっている。 剥がそうとするとバラバラにちぎれ、その破片が洋服にこびりつく。 このシールに、何の意味があるのだろう? 今日貼ったシールがどれかなんて、見つけるのは至難の業だ。