午前中は大切な人ががんの療養中というかたの「家族の時間」
午後は大切な人をがんで亡くしたかたの「想い出の森」でした。
どちらも同じような経験をしたピアサポーターが参加しています。
ピアは仲間という意味で、自分の経験を話し、相手の話を聴くことで、
「一人じゃない」「自分にもできることがある」と感じることで
エネルギーチャージとバージョンアップができるというものです。
また、今日はファイナンシャルプランナーの高斉さんが「家族の時間」に。
社会保険労務士の小矢田さんが「家族の時間」と「想い出の森」に参加してくださいました。
二人とも専門性を生かした情報提供をしつつ、
とても自然にその場に馴染んでいました。
これって何かなあと考えてみたのですが
「純粋なココロを相手に寄せる」ということなのかなあと思いました。
ココロを寄せて、想像力をはたらかせること。
同じような経験がない人ができること。
言うは易く、行うは難しですが、できてるかな?と思い返すことはできるかもしれません。
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