2/15は「国際小児がんデー」でした。 くるみカフェが企画した金沢港クルーズターミナルでのライトアップを観に行ってきました。 小児がんの象徴であるゴールドリボン。 そのゴールドカラーで彩られた金沢港周辺はキラキラと本当にきれいで 一緒に観に行った子供たちも大興奮で 大人の私でもワクワクとした時間を過ごすことができました。 小児がんは誰もがなる可能性がある病気で、 実際に治療中はお医者さんから提案された治療法をひとつひとつこなしていくしかなくて 子供はもちろん頑張ってくれるのだけど 支える周りのママやパパも病気のことを理解していない子供のケアで必死だと思います。 まだまだ世間的には「小児がんになって可哀想」と思われることも多く、 目に見えるものだけでなく見えないところでの後遺症が残る可能性があるのも事実です。 「小児がん=可哀想」ではなく 周りの人の少しの理解と少しのフォローがあれば 子供たちもその家族も世の中に溶け込んでいろいろな可能性を発揮できていくと思います。 このような「国際小児がんデー」に少しでも興味を持ってもらえる機会が設けられたことは本当にうれしくて、 小児がんになった子供たちとその家族みんなの未来の希望につながるとおもいます。 また来年も たくさんのみなさんに 観てもらって 小児がんのことを正しく理解してもらえる機会になるといいなと思います。 はじめてのブログ投稿にドキドキしているくるみママ・Y子でした。 今回の新聞記事やニュースの動画はこちらから! ※北陸中日新聞の記事 ※NHKニュースの動画