何度聞いても新鮮な気持ちで聞いてしまう、高額療養費制度の合算と多数回該当。 そして70歳以上と70歳未満でも違うし、そのほかいろいろ微妙に「この場合はこう!」と言うのがあってヤヤコシイ。 なので、制度自体を理解しようとか、自分に当てはまるかどうかを自分自身で答えを出さなくてOKです。 ちなみに、私(ナース木村)も答えを出すつもりはありません。 ・治療費がかさむなあ ・いろんな医療機関で治療してるんだよね ・病院にもかかって、訪問看護も利用してる ・病院でも薬局でもかなり払っている ・毎月病院にかなり払っている ・家族全体で医療費がかさんでいる …など 高額療養費制度についてはソーシャルワーカーが専門ですので、こんな↑時に『私ってどお?』と聞いてみましょう。 ・こことここは高額療養費の合算ができますよ ・多数回該当ですね ・70歳以上なのでこうできますよ ・高額療養費以外にこんなことも考えていきましょう …といったアドバイスを得られると思います。 病院ではがん相談支援センターを。 はなうめでは第2土曜日10:00からのがんと暮らしのカフェタイムをぜひ利用してください。 がんと暮らしのカフェタイムにはすでに治療を終えた先輩利用者やピアサポーターが遊びに来ていることもあり、その場合は『自分の時はこうだったよ』『こんなふうに伝えるとスムーズだったよ』といった経験談もきけるかもしれません。 この経験談がいんですよー