専門と経験済みと渦中の人がいること
Aug
6
今月のがんと暮らしのカフェタイムのテーマは職場復帰、キーワードは交渉。
治療をしながら、または、治療を終えて職場復帰をする時。
どんなことに配慮が必要か?
ということを主治医に文書で書いてもらうのが望ましい。
職場は病名や治療についての情報ではなく
結局何ができて、どんな配慮か必要か⁉︎ということが知りたい。
というのが基本。
等等、本日の話題提供担当のソーシャルワーカーより。
とはいえ、そんなの文書で出したら、大袈裟に受け取られて、なんとなくいづらい雰囲気の職場もあるだろうし、
そもそも、転職の良い機会!ってこともあると思います。
そこでそんな経験のある方々から『私の時はこんな感じだった』という経験談が登場。
思ったよりフルタイム復帰がキツかった
とか
有給使い果たして、受診日は欠勤になった
とか
まあ、いろいろあるから、自分で決めないでこんなところで相談したら良いよ
とか。
渦中にある方は基本形と応用編プラス、悩みは違えど同じように渦に飲まれている方がいることも目撃します。
がんサロンのこういう良さががんと暮らしのカフェタイムでは…でも⁉︎
とても生きると思います。