おんころカフェ〜記憶する・忘れる〜
Aug
27
ピアサポーター久田 です!
本日のおんころカフェは「記憶する」「忘れる」をテーマにそれぞれのエピソードを語り合いました。
「記憶する」
・以前は何でも記憶できるタイプ(変なことばかり覚えている)だったのが、年齢を重ねると「忘れました」を言えるようになり、「これが今の私」と思えるようになったら、周りの人が助けてくれる。
・たくさん並べられた数字を画像として覚えられる凄い人がいる。
「忘れる」
・いさかいがあってもその事をうまく忘れ(たふり)て次に会ったら普通に挨拶する事でその人との人間関係を繋げていける知恵がついた。相手も同様なのだろう。
・何かのきっかけで、忘れていたというか記憶の引き出しに入っていた物がぱーっと出てくる。それは情景だけでなく、匂いや手触りまで。
私達は経験をした事を体で覚えています。
だからいろんな場所を歩いたり、いろんな事をいろんな誰かと過ごして話したりした経験がどこかに記憶されて、あとになって生活者としての誰かに共感できるようになるんですね。
この「記憶する」「忘れる」から、たくさん経験する事の大切さを忘れないでいたいと思いました。
おんころカフェは色々な人それぞれのエピソードがあっていつも「ほー😲」となります。
ゆったりとした時間が流れていますよ〜