医療用麻薬などを少しずつ投与できるポンプ。
手に持っているボタンで痛い時にお薬を自分で追加できます。
入れすぎないように、間隔を空ける設定になっています。
スマホからお薬が入る設定ができるポンプ。
痛み止めを追加できるボタンもコードレスで、Bluetoothで繋げることができるらしいです。
今年もらいふ薬局の丸一泰雅さんをゲストに自宅療養するときの薬局薬剤師の活用について教えていただきました。
恒例となった、点滴のポンプや医療用麻薬などを少しずつ流すことができるポンプの紹介。
機械は医療機関で持っていたり、そうでない場合はらいふ薬局さんから医療機関に貸し出すこともあります。
患者さん自身で購入する必要は全くなくて、管理料などが加算されるのみです。
話題は薬局での薬剤師さんとの関係づくりについて。
はなうめでは、以前からかかりつけ薬局を作って、そこの薬剤師さんと良い関係を作れるといいよーというメッセージを発信してきました。
でも実際は忙しそうで声をかけづらかったり、話してることが他のお客さまに丸聞こえで話しづらい…なんて声も聞こえて来ました。
薬局にもよりますが、最近はプライバシーが保たれる、ちょっとしたスペースが準備されていることもあるようです。
『ちょっと相談したいことがあるんだけど』
…と声をかけてみるのも良いかもしれません。
薬局さんにはそのような準備がある場合は『個別にお話伺います』
とか
『お困りのことがあればお声掛けください』
とか張り出しがあれば声かけやすいなあ…という声がありましたよ。
そのほか、マイナカードやオンライン服薬指導、Amazon薬局など、ちょっと先のトピックスも教えていただきました!
はなうめでは毎週月曜日が薬剤師来所日。
プライバシーも保たれる環境ですので、気軽にご利用くださいね。
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