第3土曜日の午後は小児がん経験者と家族の時間『くるみカフェ』です。
今年初めてのくるみカフェということで、ボランティアとしてお手伝いしてくれている学生サークル小梅のみんなが書き初めの準備をしました。
めっちゃ事前の打ち合わせをした(小梅ちゃん談)甲斐もあって、3歳から17歳までの年齢差をものともしない⁉︎時間になったようです。
盛り上げることよりも、集中してもらうことのほうが高度な技。
小梅ちゃんたちがんばりました!
くるみカフェは親御さんやきょうだいも家族みんなでも参加できるところが、全国的にも珍しいようです。
それも小梅ちゃんたちが子どもたちと過ごしてくれるからこそです。
*入院中、退院したばかりの方はzoomでも参加できます!
それから、はなうめというがんサロンのプログラムのひとつになっていることで、くるみカフェ以外のプログラムもご利用していただけたり、去年は男学のみなさんと蕎麦打ちを楽しみました。
それも、どうやら珍しいらしいです。
小児がんを経験したお子さんや家族とも、同じがんを経験した仲間として、自然に交流していくことも大切にしてゆきたいです。
くるみカフェ参加者さんを見かけたら
『めっちゃがんばったね✨』
というリスペクトの気持ちでふんわり見つめていただけると嬉しいです。