こんにちは!ピアサポーターの久田です。
先日自宅の片付けをしていたら、入院時に病院から貰った冊子や書類を見つけました。
その中に「抗がん剤治療を受ける患者さんへの心得」の冊子があり、私が受けた薬剤がどんなものから作られているのかという事から、副作用のことまでしっかりと書かれていました。そういえば…治療が進むにつれて、それまでとは違う事が起こった時(タラタラと鼻血が出ちゃった!とかしゃっくりが止まらなかった!とか)この副作用のページを見ていたなあ…と思い出していました。
さて、5月13日(月)午後の「おくすりカフェ」では化学療法の副作用の1つ『ケモブレイン』についてのお話しを薬剤師さんから聞きますよ。
ちなみに『ケモ』はchemotherapy: 化学療法から取られていますが、英語読みは『キモセラピー』です(多分…えへへ )『ブレイン』はbrain:脳です。
どんな副作用が出るのかは人それぞれのようですが、治療中、治療後、そしてこれから治療を受ける方々で気になっている事があれば、個別に薬剤師さんからお話も聞けますよ。