こんにちは。
ピアサポーターの久田です。
雨のおかげか、はなうめの窓から見える木々が美しい色を見せてくれていますよ。
今日は7月13日(土)10時〜の『がんと暮らしのカフェタイム』についてお知らせします。この『がんと暮らしのカフェタイム』は6回シリーズになっており、高額医療費→傷病手当→民間保険、家計についてこれまで学んできました。
今回は4回目で、「今まで通りの生活ができません」をテーマに『障害年金』について社会保険労務士さんからお話を聞きますよ。
さて「年金」というと、ある程度年齢を重ねた人が貰うもの・・というイメージ
だったのですが、この『障害年金』は病気等で仕事が続けられない人が、いくつかの条件を満たしていれば受けられる公的年金らしいです。
(2/23 付北陸中日新聞 『在職中の受診で障害年金受給』の記事ありです。
またまた机の上に出しておきますぞ)
「じょ、条件って?」
「等級があるみたい…それぞれどう違うん?」
「手続きは大変?何が必要?」
「ぶっちゃけお幾らくらい、いつから貰える?」
などなど…
聞きたいことがいっぱいありますね。
入院、手術、治療、その後の通院や投薬、治療…と続く方もおり、その中で生活していく上でお金の心配は尽きません。プロの方からお話しを聞いて、一つでも不安が取り除かれればいいなぁと思ってます。
当日は個別の相談もできますよ。書類などある方はお持ちくださいね。