それぞれの想い出の森時間
Oct
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![午前中組で散策へ](/userdata/4057/4051/202410050839234.jpeg)
![ムラサキシキブも色づいています](/userdata/4057/4051/202410050839233.jpeg)
![中から池を眺める](/userdata/4057/4051/202410050839235.jpeg)
![鈴木大拙館の楠](/userdata/4057/4051/202410050839236.jpeg)
![国際交流サロンでなにやら素敵な...](/userdata/4057/4051/202410050842177.jpeg)
![これもご近所さん。 畑の子のお...](/userdata/4057/4051/202410050839230.jpeg)
畑の子のお弁当。
お昼合流組と一緒に美味しい美味しいといただきました✨
→畑の子Instagramへ移動します
がんで大切な方を看送った方の想い出の森の時間は、年に4回開催しています。
その方との関係や関係性
看送ってからの時間
そういうこととは関係なしのとらえ方や感じ方、今の生活
…などなど、
参加される方のエネルギーや感情、この時間に求めることもその時々で様々です。
いつもは午後に開催している想い出の森ですが、今日はいろいろあって午前中に開催することとなりました。
良い季節なので、近くを散策しよう。
ということで、近所の鈴木大拙館や国際交流サロンに散策へ。
せっかくなのでお昼にお弁当も一緒に食べる?ということで、参加予定の方にお声をかけてみたところ、散策は行けるけどお昼はご一緒できないという方、午前中はいけないけどお昼だけ一緒に食べたいという方もいらっしゃって、それぞれのタイミングでご参加いただけました。
午後ははなうめのフリータイムだったのですが、まだみんなで話す元気は、どうかなあ…という方とピアサポーターさんがゆっくりお話しする時間。
自分が大切な方を看送ったから、想い出の森の時間に参加しなければならないというわけではありません。
そういう集まりに行く元気がない。ちょっと抵抗を感じる。
でも「みんなこんなときどうしてるのかな?」「こんなの自分だけ?」という方は、同じような経験をしたピアサポーターとお話しする時間も作れますので、ちょっと相談いただけると力になれるかもしれません。