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・治療費が心配
・これまで通りの生活ができない
・仕事を休むことにした
・職場復帰が心配
がんと暮らしのカフェタイムでは、この4つの困りごとを基本に
・高額療養費制度
・傷病手当金
・障害年金
・休職制度
この4つの制度と民間保険のことを毎月ひとつずつ取り上げて
・ソーシャルワーカー
・社会保険労務士
・ファイナンシャルプランナー
の3つの専門職が話題提供しています。
9月と3月はトピックスとして、利用者さんとも相談しながら旬なテーマを取り上げています。
わかりやすく文字で伝えようとすると、個別性が高すぎてとても難しい。
なので、がんと診断された方みんなに一通り参加していただきたい!と担当者一同本気で思っています✊
細見さんの朗読を塩崎さんのピアノで彩り
口に咥えて震わせる『口琴』で自ら音の演出!
はなうめで初めて『朗読』を聞く会をしました。
はなうめを利用してくださっている細見さんが病気を経験してから朗読を始めて、去年、『徳田秋声記念館で秋声の作品を朗読をするのに選ばれたんだよー』と話してくださって、いつか細見さんの朗読をみんなで聞けると良いなあと思っていました。
そういえば、いつもお寺をいろんなイベントに開放されている、美川の浄願寺、藤塚曼さんから『朗読やってるからいつでも呼んでねー』と声をかけて頂いていました。
そして、実は細見さん。
ミュージックタイムの音楽療法士、塩崎さんの高校時代の担任の先生でもあります。
まさしく点が線でつながり、今日の朗読と音楽の夕べになりました。
一点の曇りもない細見さんの声。
深く響く藤塚さんの声。
お二人の声が響いて、一人一人の内側に、ものがたりの情景が広がりました。
声の力、朗読の魅力ってすごいなあ。
来年もまた細見さん、藤塚さん、塩崎さん、それから皆さんと一緒にこんな時間を持ちたいなあ。
と思いました。
2022年6月19日15時過ぎ。
震度6弱の地震が珠洲を襲いました。
私は仕事中だったので、帰宅準備中に携帯を見ると県内外から、安否確認のメールが入ってました。
多くの人が私を心配してくれてることが嬉しかったです。
多くの人と繋がっているのです。
7月2日。
3ヶ月ぶりの「想い出の森」があり
久しぶりの顔、新しい顔の方々とお会いしました。
大切な人を見送った、同じ経験を乗り越えた同士の繋がりの場です。
泣いたり笑ったりしながら話せる場です。
この繋がりもひとつひとつを大切にしていきたいです。
私の宝物です。
珠洲から参加のピアサポーター
いしいまさこ
手芸部では昨年に続いてはなちゃん先生をお招きしてマクラメのタペストリーを作りました。
みなさんの手が早くて、小さなキーホルダー?も。
同じものを作っても個性がでますね。
来年はこんなの作りたいなーなんてことも話題になりました。
来月は梢先生と藍染をしますよー
こんな風に書くと「10周年おめでとうございます!」とか言われてしまうのですが、10周年は来年2023年の6月1日。
10周年をどんな風に迎えるか?
スタッフ・ボランティアで話し合ったところ、
はなうめの10年はがんを経験した方やご家族の経験でできているんだから、
それを誰かの力に変えていけるといいよね。ということになりました。
がんを経験することで体験する、からだ・こころ・関係性に関する出来事を
どんな風に感じて、どんな風にお付き合いしてきたか?
はなうめに来ることで、どんなことが起こったか?
いつものはなうめの雰囲気で、みなさんとゆるゆるとお話ししたものを動画にして公開していきます。
第一弾は『男学(おとこがく)』に集うメンバー・さーさん&うーさん編
YouTubeチャンネルで公開しました。
↓↓↓
こちらをクリックすると動画に移動します。
龍澤所長、ピアサポーターの小石川さん、利用者のさーさん・うーさんがご自身の事、男学のこと、はなうめでの出会いなどにつてお話ししています。
はなうめではいろいろなプログラムを行っていますが、プログラムそのものの価値だけではなく、そこに参加することで出会った人との、例えば部屋を出てから車に乗るまでのちょっとした会話、ちょっとした時間にも大きな価値があるのだと思います。
これからもいろんなメンバー、いろんな切り口で公開していきます。
動画の中でうーさんもおっしゃっていますが
「知らなかった。知ってればよかった。」
というのが一番もったいないので、必要としている方に届きますように。
え⁉︎完成してなかったの⁉︎
…と思われるかもしれませんが、最後に雄蕊(オシベ)を入れて、つまみ細工の紫陽花が完成しました✨
補習を2回もしてくださった梢先生ありがとうございます😊
今月のおんころカフェのテーマは『言葉』
・言葉だけだと伝わらないことがある
・言葉がいらないこともある
・自分の意味と他人が捉える意味が違っていることもある
・歌詞が心に沁みる
・歌詞はまったく入ってこなくて音楽の方が心に響く
・言葉の多義性、ズレも面白い
・言葉をおひえる仕事でとにかく喋りなさいと教えてきた
・不安のスパイラルになると『人生はニャンとかなる』という本に救われている
・じぶんにねぎらいの言葉ってかけてるかなあ
・自分にかける言葉に傷つくこともある
・自分にかけることばは方言でズバズバしている
・そういえば自分には標準語で声をかけている
などなど
菊地先生からは
・言葉の意味
・相手を想像する
という二つの視点で言葉について考えてみるということを教えていただきました。
一つの言葉にも複数の意味を持っている時があるし、文化や経験の違いにもよる。
いま自分がどの意味で使っているのか伝える必要があることもある。
また、自分を他者化してみると、自分にかける言葉も違ってくるという話題もでました。
これを読んでいても『わかる、わかる』というものもあれば『へえ〜そういう考えもあるんだ〜』というものもあると思います。
おんころカフェは感じで共通点も違いも楽しむ時間ですので、気になっている方はぜひ参加してみてくださいね。
次回は2022年7月23日土曜日10:30
テーマは『ときめき』です!
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