今月の薬剤師さんと仲良くなろう!の時間は
はなうめ療養手帳を使った、自分の情報の整理と伝え方について。
毎年やっているのですが、利用者さんも変わってゆくので『療養手帳?何それ?』と言う方が常に一定数いたりします。
療養手帳はもう何年も前に、利用者さんの声から形になったもので、かかりつけの医療機関、病歴、アレルギーなどの
変わらない情報をまとめられるものです。
お薬手帳…つまり
変わっていく情報と一緒にしておくことで、スムーズに自分の身体の情報を伝えることができるものです。
《使ってみて良かった声》
・既往歴を伝えるのがスムーズだった
・西暦と年齢を記しておける
・自分の整理になった
・救急搬送される時にかなりのことが伝わり辛い時に質問に答えなくて済んだ
・救急搬送先とその理由も即座に伝わる
・クリニックでそっとがんのことを伝えることができた
《うまくいかなかった声》
・受付に出したが医師に渡らなかった
・入院時に渡したら紛失した
療養手帳ははなうめ独自のもので、存在を知られているものではありません。
なので、
ここにこんなことが書いてあるので使ってくださいというアピールが必要ですが、うまく使えば《使って良かった声》のような良い結果が得られます。
お薬手帳と一緒に携帯できるカバーと一緒に無料でお渡ししていますので、まだもらってないと言う方はスタッフまでお声がけくださいね。
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