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posted 2012-01-18 03:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
元NHK社会部記者であった著者が、「取材では、どう踏み込んでも第三者の立場にしかなれない」と感じ、29歳のときに山口大学医学部に3年時学士入学を経て医師になるまでの過程、並びに現実の研修医としての経験から見た、今の日本医療の問題点を分かりやすく書かれています。 受験一途に医学部に入学してきた若者と、...
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posted 2012-01-15 03:19
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
1994年3月に発売された『警視の休暇』から数えて、第11作目がこの『警視の覚悟』です。 ロンドン警視庁のダンカン・キンケイド警視を主人公にしたクライムノベルですが、私生活では元部下で今は一緒に生活しているジェマ・ジェイムズ警部補との関係も、シリーズと共に変化してゆきますので小説のもう一つの伏線とし...
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posted 2012-01-15 00:46
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
17回目の阪神・淡路大震災が発生した1月17日を、迎えようとしています。 この『クラッシュ(略)』は、2005年に『響きと怒りー事件の風景・事故の死角』のタイトルで日本放送出版協会から発行されています。 2008年に文庫本化され、改題と共に「被災から十三年後の神戸を歩く」が、新たに追加されています。...
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posted 2012-01-12 02:57
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<誉田哲也>原作の女性警部補<姫川玲子>を主人公とするテレビドラマ「ストロベリーナイト」が、1月10日(火)から関西テレビ(フジ系列系)で、<竹内結子>を主人公として放送開始されています。 『ストリベリーナイト』 ・ 『ソウルケイジ』 に続く、第三弾として、『シンメトリー』が出ています。 この三冊目...
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posted 2012-01-09 16:50
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
テレビ番組を観ることはないのですが、世間に遅れじと番組表をたまに見ることがあります。 何気なく眺めていますと、本日関西テレビ午後9時から、「ストロベリーナイト」という新番組が始まるのを見つけました。 昨夜、この 『ストロベリーナイト』 の第2作目である『ソウルケイジ』を読み終えたばかりで、タイミング...
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posted 2012-01-08 02:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
前回の神戸市長選挙に立候補された樫野氏の著作です。 地元長田高校を卒業、神戸大学へと生粋の神戸っ子で、今の神戸市の現状に憂いを覚え、選挙戦を戦われました。 神戸市はハイカラなイメージをもたれているようですが、60年もの長きに渡り、助役出身者が市長を独占している閉鎖的な行政機構です。 全2回の選挙戦で...
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posted 2012-01-05 03:19
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
著者は、月読寺住職・正現寺副住職の肩書を持つ、1978年生まれの僧侶です。 あまりハウツーモノは読まないのですが、タイトルに引かれて読んでみました。 「欲望はストレスの元」「怒りは体を痛めつける」「迷いは能力を曇らせる」等を中心に書かれています。 仏教用語も少なく、分かり易い内容なのですが、正直読み...
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posted 2012-01-03 03:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
放送関係の仕事を辞めて、片田舎で園芸家として仕事を始めたポーラが主人公です。 大きな庭園の再生仕事を任され、作業に取り掛かろうとした矢先に、庭から赤ちゃんの白骨死体を発見するところから物語は始まります。 話しはメキシコからの移住労働者達の問題も伏線としてあり、暗い内容の部分もありますが、陽気な主人公...
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posted 2012-01-02 03:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
書籍のタイトル通り、幽霊4人が主人公で、自殺志願者たちを助けるお話です。 それぞれの理由で自殺した4人ですが、天国までたどり着けず、神様が「下界に降りて100人の自殺志願者を救えば、天国に行かせてあげる」という筋書きです。 警察庁の資料によりますと、1998(平成10)年には24000人の自殺者数で...
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posted 2012-01-01 03:24
日々是勉学
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らっち
2011年も良い本と巡り会えました。2012年も楽しみです。 12月の読書メーター 読んだ本の数:16冊 読んだページ数:3434ページ ナイス数:25ナイス 相手に9割しゃべらせる質問術 (PHP新書) 気になる一文:質問初心者が陥りやすい落とし穴は、このように”自分をちょっと上に見せたい”心理で...