今年の読書(4)『もう、怒らない』小池龍之介(幻冬舎)
Jan
5
あまりハウツーモノは読まないのですが、タイトルに引かれて読んでみました。
「欲望はストレスの元」「怒りは体を痛めつける」「迷いは能力を曇らせる」等を中心に書かれています。
仏教用語も少なく、分かり易い内容なのですが、正直読みづらい文章でした。
口述筆記で書かれた文章ですので、口語体の表現に近く、「法話」として直接耳から聞けば分かりやすいのだと思いますが、文字として読むには、向いていません。
この「・・・いません」という考えが、著者に言わせますと心のマイナス効果で、「空」の境地に至らなければならないようです。
「無」の精神は難しい世界ですが、出来るだけ穏やかな心になるよう、努めたいと思います。
Posted at 2012-01-05 04:39
People Who Wowed This Post
Posted at 2012-01-06 02:29
People Who Wowed This Post
Posted at 2012-01-05 05:04
People Who Wowed This Post
Posted at 2012-01-06 02:30
People Who Wowed This Post
Posted at 2012-01-05 20:48
People Who Wowed This Post
Posted at 2012-01-06 05:50
People Who Wowed This Post
Posted at 2012-01-06 01:59
People Who Wowed This Post
Posted at 2012-01-06 13:11
People Who Wowed This Post