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posted 2016-04-30 16:51
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
細長い白い花弁のはなを咲かせる 「ザイフリボク」 ですが、なんと【ウメケムシ(梅毛虫)】の大きな巣ができていました。 白い巣の中には体長15ミリほどの幼虫の姿が確認できますが、これだけの巣の大きさですと、きっと何百匹という毛虫の数だと思います。 【ウメケムシ】は、チョウ目カレハガ科の「蛾」である 「...
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posted 2016-04-28 16:49
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
生け垣にきれいに咲き出しています 「ナニワイバラ」 ですが、昆虫が寄っていないかと花を見ていきますと<ハナバチ>と遭遇いたしました。 <ハナバチ>は、ハチ目(膜翅目)ミツバチ上科の昆虫で、幼虫のために花の蜜や花粉を採集する「蜂」の総称として用いられていますが、7科に分かれ約400種が分類されています...
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posted 2016-04-25 16:49
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
野草が芽吹き出している空き地を通るときには、植物の観察と合わせて、昆虫にも注意を向けています。 今回も、水平飛行ではなく、ほぼ垂直な体制で飛行する【ツマグロオオヨコバイ(褄黒大横這)】を見つけました。 カメ目(半翅目)ヨコバイ科オオヨコバイ亜科に分類され、体長15ミリほどです。 黄色い体色と翅をもち...
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posted 2016-04-08 18:29
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ファルコン
枯葉の上で、日向ぼっこをしている<ニクバエ>と遭遇しました。 <ニクバエ>はハエ目(双翅目)ハエ亜科(短角亜科)ニクバエ科に属する「ハエ」の総称で、ニクバエ科には「ヤドリニクバエ亜科」と「ニクバエ亜科」の2種類があり、これらに約100属が分類され、日本には約110種が生息しています。 <ニクバエ>の...
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posted 2016-03-28 18:29
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ファルコン
今年最初の 【モンシロチョウ】 の観察は、3月13日でしたが、今朝方も ヒラヒラと低い位置で飛びながら、「ホトケノザ」 の葉にとまったところを撮影できました。 冬場を「さなぎ」で越冬、春先の陽気とともに羽化した先陣隊だと思います。 翅の表側を広げていますので、名の由来の黒い点と前翅端部の黒い部分がよ...
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posted 2016-03-12 17:33
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ファルコン
気温の高低差が大きい昨今ですが、今年最初の【モンシロチョウ】と遭遇しました。 【モンシロチョウ】としては珍しく翅を拡げていますが、やはり活動時期としてはまだ気温が低いのか、太陽の熱を身体に取り込もうとしています。 冬場は餌もなく、【モンシロチョウ】は蛹のまま越冬をしています。 寿命的には14日前後で...
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posted 2016-03-07 15:51
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ファルコン
本日3月8日は、語呂合わせから「みつ(3)ばち(8)の日」です。全日本蜂蜜協同組合と日本養蜂はちみつ協会が制定、ちなみに「はちみつの日」は8月3日です。 日本には「ニホンミツバチ」と「セイヨウミツバチ」の2種が飼育されて蜂蜜の採集が行われています。 額面「20円」の<郵便切手>は、1954(昭和29...
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posted 2016-01-29 15:51
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ファルコン
昨年10月に、「カイヅカイブキ」の生け垣で見つけました<ミノムシ(蓑虫)>ですが、通勤時に前を通るたびにその後の様子を観察しています。 今朝方久しぶりに、冷たい寒波も無事に耐えた<ミノムシ>を見つけることができました。 ミノガ科の種としては日本では約50種ほどが分布していますが、写真の<ミノムシ>は...
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posted 2016-01-04 17:31
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ファルコン
昨日の神戸の気温は16度を超え、今日も穏やかな日和で、春だと勘違いしたのか冬眠中の【ムラサキシジミ(紫小灰蝶)】が、ヒラリと舞い降りました。 チョウ目シジミチョウ科ムラサキシジミ属に分類され、表翅は目立たない淡い茶色の地に少し濃いめの紋様が浮かんでいますが、表翅はきれいな青紫色で、周囲を黒褐色の縁取...
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posted 2015-12-10 05:29
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birdy
高松では、海を渡ってくる猪が話題になります。 瀬戸内海を泳いで、小豆島などから来るそうです。 海保の乗組員が撮影しています。 先日は、高校までやってきて射殺されました。 朝日町のほうからやってきたそうで、朝日町は海に近いから海を渡ってきたのかも。 当然ながら、屋島にもいっぱい生息しています。 夜行性...