ギター余話

シンプルなディスプレイでいいですね。(^_-)-☆



でも撮影可なんですか。

さすが写真専門学校だ！

そうですね。

まず会場に入って、

この雰囲気がとても気に入りました。



展示されてる作品がよく映えて、

センスの良さを感じました。

撮影可だと勝手に解釈してしまいました。

是非とも皆さんにこの雰囲気を伝えたかったので、

許してくれたと思います。



力作ぞろいで下よぉ！！ヽ(^。^)ノ

コントラストの取れた白黒写真は、いいですね。

それと、自分の手作りで焼き付けができる魅力があると思います。

デジカメ・パソコン世代は、暗室で、時間ｙ温度を測りながらの焼き付けなど、知らないでしょうね。

四隅まできっちりと厳しさの行き届いた焼き付けには驚きました！！



納得するまでやりなおした気迫が感じられて、

素晴らしかったですよ。



写真芸術はデジカメが出てきてもなお健在ですねぇ。

売ってはいませんでしたが、

販売されていたら一枚買っていたかも知れません･･･。

床に置いてあるのを見て一瞬「準備中？」と思ってしまいました。



こういうのいいですね。

刺激、というか感性を味わえそう。

一枚一枚を　ゆっくり見てみたいです。

わたくしも最初、

何が無造作に放り出されてるのだろうと思いましたよ。



よく見ると作品なんですね。

岩をテーマにして撮影してあるのですが、

これがすごい焼き付けなんですよ。

岩の感触がそのまま伝わってくるんですよね。

ちょっとこれはびっくりしました！！

この作者は賞も取っているそうです。



足元の岩を見るというコンセプトがあったようですね。

こういう展覧会は見るほうにも気合がいりますね。

バイオリン演奏、ここでも合ってましたよ。

とにかく一枚一枚が押してきますね。

若手のフォトグラファーの気迫が感じられました。



ぼんやり見ることが許されない雰囲気でしたね･･･。