敗北・・・。
Jul
6
ついに途中で歩いてしまうという最悪の結果となった・・・。
走り出しは、
今日の目標である少し突っ込んで走っていく。
明らかにいつもよりスピードが出ていた。
アップダウンでも極力スピードを落とさず、
そのままのペースを維持。
もみの木台のバス停までは快調に走り続ける。
次のバス停までは強烈なのぼりとなる。
上り始めはさして変わりなく少しスピードが落ちたくらい・・・。
しかし、
次のバス停が見えたところでいきなり失速・・・。
足が止まってしまった・・・。
自分でも焦って強引に走ろうとするが足が前に出ない・・・。
ここではじめてからだが参ってしまっていることを自覚。
少し歩いてバス停が視界に入ったところからまた走り出す・・・。
すすきの2丁目のバス停だ・・・!!
目的地の終点まであと二つ残すのみだ・・・。
ここまでの急坂は毎回かなり苦しい思いをして登っている。
しかし、止まったことは一度もない。
この先に行くか戻るか・・・。
思案したがあきらめる・・・。
体にどうも力が入らないことを自覚したためだ。
どうしたのか・・・???
頭が真っ白になった。
戻りながらまた走ろうとするが、
一度止まってしまった足は、
鉛のように重くてとても走れる状態ではない・・・。
上りは歩いてくだりで走ろうとするが、
これまたまったくだめ・・・!!
いつも最大の難所になる長い急坂にきて、
ここだけは走って登ろうと走り出すが、
結局半分くらいのところで足が止まってしまった・・・。
こりゃあ、だめだなとあきらめて結局最後まで歩いて帰宅・・・。
なぜ失速してしまったのか・・・???
まずやはり最初からスピードを出してしまったことが大きい。
今日は昼間からものすごく蒸し暑く、
この状態は夕方以降も変わらず、
しかも、ほとんど無風状態。
そこに最初から気づけばよかったのだが、
まったく気がつかなかった。
しかも、スピードに乗って走ってしまった・・・。
最初の段階でこの気候の中、
想像以上に体力を消耗していたということだ。
行きのルートの最大の難所の長い急坂に来て、
この消耗が大きくひびいてしまった。
この状態で一度止まるともう足が前に出なくなる。
この気候の中走る時は、
相当気をつけないと、
一時間近く走ることはできないことがわかった。
しかし、心肺能力が走り始めた時とたいして変わっていないことも確かだ。
この辺を強化する走りに変えないとだめだ。
大きな方向転換が必要になってきた・・・。
途中で完全に止まったのは今回が初めてだ。
ショックがないといえばそんなことはない。
やはりくやしい!!
敗北感というのは常にむなしさを伴っている・・・。
自分の情けなさがなんとも寂しい・・・。
明日からまったく発想を変えないといけない・・・。
Posted at 2008-07-06 08:06
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Posted at 2008-07-07 16:29
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Posted at 2008-07-06 15:38
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Posted at 2008-07-07 16:31
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Posted at 2008-07-06 15:53
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Posted at 2008-07-07 16:33
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