ギター余話

頂上を後にしてすぐ、

ブナの大木が並んでいるところに出くわした。

縄で囲われていて保護されているのが分かる。


樹齢は200〜300年は経っていると思われる。

もっとかもしれない･･･。



＞クリックで大きくなります＜

なおも歩いていくとヤマザクラが終わって、

葉桜に変わっているところに遭遇。


撮影するまでもないと思われたが、

ちょっと遅かったことの悔しさから思わず撮影･･･。


ついでに大したことはないがここにアップ･･･。



＞クリックで大きくなります＜

とりあえず大きくして見るときれいです･･･。

当然立ち止まって皆、上を眺めている。

なんだろうとやはり上を眺める。

すると素早く木の幹を移動する、

小さい鳥がいるのが見えた。


Ｎ氏があれは「五十カラ」じゃないかと言っている。

冗談かと思っていると大真面目だった･･･。


右の枝の付け根あたり･･･、

分かるかなぁ･･･。

最大に拡大しているので画質が悪いです。



＞クリックして大きくして、よ〜〜〜く見てください！！＜

この登山道は何気ない道のようではあるが、

左のキレを見てほしい･･･！！

ここに滑り落ちるとちょっと止まりそうにない。


なんだか怖い道だった。



＞クリックして大きくすると恐怖感が増します＜

「大マテイ山」頂上に到着。

名前が変わっているわりにはなにもなく、

ついでに展望もなく、

ベンチが二個あるだけだった･･･。


まあ、それだけだな･･･。



＞クリックで大きくはなりますが、大したことはないです･･･＜

お腹もちょうどよく、

快晴微風、雲がちょっとと、

お天気もちょうどよく、

気持ちよくベンチに仰向けに寝る･･･。


空の青さと木の枝の緑がまぶしいほどだ･･･。

これが山の極楽気分というものだろう･･･。


ここから一気に下山道に入る。

いよいよ山の楽しみの半分に当たる温泉だ。

ちなみにあと半分はもちろん豚汁だ･･･！！



＞クリックで大きくなります、まあまあです･･･＜

ここ、怖い！

冗談で斜めにカメラを構えてるのかと思いました。

ここはほんとに怖い道でした。

ほとんど直角に切れてる感じでしたよ。


落ちたらやばいなって感じでした･･･(~_~;)

この登山ルートは、綺麗に整備されていますね。

「大マテイ山」の標識も新しいし。

山桜の名所なんですね。(^_-)-☆

ほんとにきれいに整備されていました。

歩いていて楽しかったですよ。


ヤマザクラはちょっと時期が遅かったです･･･ｻﾞﾝﾈﾝ！

自然や山が好きな人たちが登られるとおもいますが、ブナの木に柵が必要とは、やはりせちがらい輩がいる時代のかなぁ…。

この柵を見た時はちょっと興醒めではありますね。


保護するのは分かりますが、

山を愛する人が登っているはずなんだけど･･･と、思いましたよ。

人知れず咲いていた名残りの山桜は、ここに残してもらえてしあわせかもしれません。

少し遅かったですねぇ･･･。

葉桜になってしまっていました。


せめて存在だけでも示しておこうかと･･･。

わたしなら、豚汁をいただいた後は下山してしまいますね。（苦笑）

ほんとにそんな気分ですよ･･･。


これ実際は温泉を目指して歩いてるんですよね･･･。

山の半分の楽しみは温泉なので･･･(^。^)