- Hashtag "#アウトドア" returned 420 results.
日が傾いて赤く染まるころから、
「槍ヶ岳」に雲がかかってきた。
日が暮れる前にこの雲がどいてくれればいい写真が撮れる。
三脚でカメラを構えてる人たち全員の思いだと思う・・・。
ここから雲が取れてくれれば、
カメラのシャッターの音が次々響きそうだ・・・。
しかし、この段階からどうしても雲は取れなかった。
それまで雲一つなく姿を見せていた「槍ヶ岳」も、
日没とともに眠りにつくということか・・・。
白いガウンをまとって・・・。
>クリックで大きくなります<
山の夕暮れ・・・。
徐々に日が沈んでいくのがよく分かる。
陽の当たっているところがだんだん頂上に上がっていく。
ここまで登ってきた今日も終わりだ・・・。
静かな夕暮れだ・・・。
>クリックで大きくなります<
太陽が山に沈んでいく時の光芒。
これがまた綺麗だった!!
>クリックで大きくなります<
「南岳」から「北穂高岳」をつなぐ天下の険「大キレット」だ。
「鏡平」から全貌を眺めることができる。
ここは登山を始めてまだそれほど時間の経ってない時に越えた。
なんか恐ろしいところで、
かなりビビったのを覚えている。
落ちたら終わりみたいな岩場を慎重に越えていった。
長谷川ピークではほんとに怖かった。
懐かしい・・・。
>クリックで大きくなります<
穂高岳の山容・・・。
右端の山頂に奇岩ジャンダルムの姿を見ることができる。
堅そうな岩山だ・・・。
>クリックで大きくなります<
「鏡平」の最大の景観は、
この大きな池塘越しの北アルプスの槍ヶ岳から穂高につながる、
主稜線を眺めることができることだ。
「表銀座コース」からの眺めより規模が大きく感じるとともに、
岩肌の荒々しさが特徴的だ。
大キレットの大きな切れ込みが特徴的だ。
>クリックで大きくなります<
「鏡平」から見る「槍ヶ岳」の雄姿。
「表銀座コース」から見る「槍ヶ岳」よりもさらに荒々しく、
岩の大岸壁が目前に迫る。
今回の目標の一つがこの大岸壁を目前に見ることにある。
左には「槍ヶ岳山荘」の建物が見える。
この「槍ヶ岳山荘」には思いもひとしおだ・・・。
この方向から見る「槍ヶ岳」は、
北アルプスの盟主としての風格がある。
雲一つなく眼前に広がった「槍ヶ岳」の姿は感激だった!!
>クリックで大きくなります<
木道が果てると目の前に、
「鏡平小屋」が現れた。
結構大きな小屋で、
一回でカメラに全体を収めることができなかった。
まだ立て替えて新しいのか全体に綺麗だ。
北アルプスの山小屋らしい・・・。
>クリックで大きくなります<
小屋に向かっては続々登山者が来る。
なんだか大きな箱庭を見てるようでおかしな気分だ。
緑に覆われた山が苔むしてるように見えるのだ。
いま思い出そうとしても現実感をもって思い出せない。
山に行った後の不思議な気分だ・・・。
>クリックで大きくなります<
到着したらまず乾杯!!
水分がかなり失われたるから、
美味しいですね!!
極楽のひと時・・・。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account