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ギター余話

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「大内宿、会津鶴ヶ城、白虎隊」旅日記・・・(8)

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これは料理を注文するとついてく... これは料理を注文するとついてくるんですね。
美味しいですね・・・。

久しぶりに食べましたが、 美味... 久しぶりに食べましたが、
美味しいですねぇ・・・。
塩加減がちょうどよかった。


前の親子の会話がなんともほほえ... 前の親子の会話がなんともほほえましかった。
大雨の音を聞いて逃げ腰になるお父さんがおかしかった・・・(*^-^*)


ようやく順番が来て席に座る。
まずはお新香が出てきた。
きゅうりの漬物と煮大根・・・。
味付けが素朴な感じで美味しかった。

次にアユの塩焼き。
骨まで食べられるということですが、
まあ、骨は残しました・・・。

我々の前で食事をしていた家族の会話。
外は大雨になっていて、
その音を聞いていたお父さんは逃げ腰で、
「ホテルに行こうか・・・」
お母さんと娘さんは、
「まだホテルには入れないよ」
「そうかぁ・・・」
この会話が聞こえてきましたが、
お父さんも大変・・・。

これを食べ終わってからメインの「ねぎそば」を待ちます。

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#旅行

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「大内宿、会津鶴ヶ城、白虎隊」旅日記・・・(7)

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平屋でこの規模だと100坪くら... 平屋でこの規模だと100坪くらいあるんですかね。
もっとあるのかも・・・。
大きいですよ・・・。


手前に板の間があり、 囲炉裏が... 手前に板の間があり、
囲炉裏があるんですが、
そのかなり奥まで座敷が続いてました・・・。


天上の茅葺です。 梁の材木も太... 天上の茅葺です。
梁の材木も太いですが、
藁で全部縛ってるのが凄いですね。

ひと回り歩き回ってお昼を食べようということになり、
入ったのがここ・・・。
ここは大内宿の中でも結構知られたところです。
まあ、早めに入っても40分待ち・・・。
食べ終わって出るころは1時間待ちになってました。

昔の民家を利用した店内ですが、
かなり広いですね。
昔の豪農の家だった感じがします。

茅葺きの屋根がそのまま内側から造りが見られます。
屋根板がないので見えるのですが、
結構興味深かったですね。
藁かなんかで全部縛ってるんですね。
手作業だとかなりの大変さだと思います・・・。

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#旅行

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「大内宿、会津鶴ヶ城、白虎隊」旅日記・・・(6)

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ここを流れてる水はさすが山間の... ここを流れてる水はさすが山間の水という感じで、
冷たく透明度が高かったですね。


こういう赤い鳥居のお稲荷さんは... こういう赤い鳥居のお稲荷さんは結構珍しいですね。
以前はどこにでもあったのかもしれないですが、
今や身近で見ることはないですよね。

道の両脇にはこういう小さな流れがあって、
絶えず水が流れてます。
昔はここで洗濯をしたり食器を洗ったりの生活用水路だったようです。

赤い鳥居のお稲荷さんがありました。
ちょっと横に入るとそれらしい雰囲気の小物があるんですね。
今こういうお稲荷さんは見られないですよね。

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#旅行

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「大内宿、会津鶴ヶ城、白虎隊」旅日記・・・(5)

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かなり大きな造りの茅葺屋根です... かなり大きな造りの茅葺屋根です。
茅の量も凄いんじゃないですかね・・・。


このすだれがまたレトロなんですね。
身近で見ることはもうないので、
ちょっと物珍しかったです・・・。

かなり山深いところにあるので、
夏は蚊が凄いんじゃないかと思いますが、
どうなんだろうな・・・。
蚊取り線香とか蚊帳ですかね・・・。

いろんなイマジネーションが浮かんできました・・・。
時代というものを肌で感じられるというのはいいですね。

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#旅行

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「大内宿、会津鶴ヶ城、白虎隊」旅日記・・・(4)

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かなり大きな鳥居がありました。... かなり大きな鳥居がありました。
ここからが外と内側との世界の境目って感じでしょうか・・・。


古~~~いお堂がありました。... 古~~~いお堂がありました。


当日は天気がいま一つで、
どんより曇り空で、
時々大雨になったりしてました。

運良く雨が止んでいるときに歩き回りました。
台風12号の影響だったのかな・・・。
まだ本格的な台風の天気にはならずに済んでよかったです。

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「大内宿、会津鶴ヶ城、白虎隊」旅日記・・・(3)

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この家の中に入ってみたいなと思... この家の中に入ってみたいなと思いましたよ。
入ることはできないですが・・・。


ここも大内宿の一角ですが、
懐かしい田舎の風景という感じです。

古き日本の原点という風景ですよね。
今は完全に失われてしまってる風景の一つなのかな・・・。
これだけ完璧な茅葺というのはそうそうはないですね。

なんだかハッとして立ち止まるという感じでした。
歩いてる人はみな現代的な服装であり雰囲気なので、
この風景とは一種違和感がありました・・・。

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「大内宿、会津鶴ヶ城、白虎隊」旅日記・・・(2)

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一歩足を踏み入れてなんだか驚き... 一歩足を踏み入れてなんだか驚きました・・・。


大内宿の道に沿った家並みがまさにレトロで、
時代を錯覚しますね・・・。
江戸時代の建物をそのまま保存してるので、
時代劇のセットの中にいるようです。

こういう家並みを見ながら歩く感覚は新鮮ですね。
木枯し紋次郎の世界観でもあるわけですよね。
ま、チト古いですが・・・(*^-^*)

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「大内宿、会津鶴ヶ城、白虎隊」旅日記

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家並みが江戸時代そのままという... 家並みが江戸時代そのままという感じですよね。

夏休みが終わり、
今日からまた日常が戻ってきました。
とにかく忙しい夏休みでした。
なんだかようやく解放されたという感じ・・・。

その忙しさの中で大内宿から始まる旅をしてきました。
天気がいまいちでしたが、
運よく大雨の合い間合い間で動けたので、
大きな停滞はなくて済みました・・・。

まずは大内宿から旅のスタートです。

大内宿は会津藩の江戸出仕の時の通り道で、
江戸に一番近い街道筋にある宿場ということです。
会津から江戸まで5泊6日の日程だったようです。
会津の藩祖、保科正之が7回ここに泊まったそうです。
そのあとの藩主も江戸に行くときはここに泊まったようです。
会津から二番目の宿場ということのようです。

当時の宿場の様子をそのまま残している場所として有名なところです。

これからボチボチその風景を見ていきたいと思います。

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(最終回)

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一ノ関駅で新幹線を待ちます。... 一ノ関駅で新幹線を待ちます。


「やまびこ」が静かにホームに入... 「やまびこ」が静かにホームに入ってきました。


駅で買った笹かまぼこを食べなが... 駅で買った笹かまぼこを食べながら、
一日の行動の回顧。


車窓から見る夕日がきれいだった... 車窓から見る夕日がきれいだった。
800年前の藤原氏の時と変わらないんだろうな・・・。


東北新幹線「一ノ関駅」に到着。
中尊寺ともお別れです・・・。
一日としてはいろいろ見られたのではないかと思いますが、
時間的に抜けてしまったところもありました・・・。
また、次回の訪問の時の宿題に残しておこうかな・・・。

やはり印象ぶかっかったのは「金色堂」ですが、
最後に訪れた「「無量光院跡」は特に印象に残った。
800年の時の流れ・・・。
諸行無常・・・。
一炊の夢の儚さ・・・。
吹き止まない風を受けながら肌で感じました・・・。

新幹線「やまびこ」に乗って帰還です。

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(28)

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風吹き止まず・・・。 水面の波... 風吹き止まず・・・。
水面の波おさまらず。
悠久の時の流れを感じさせますね・・・。
今は木があるのみです。


宇治の平等院を模して造られたと... 宇治の平等院を模して造られたとのことです。


金鶏山に沈みゆく夕日の光の中に... 金鶏山に沈みゆく夕日の光の中に、
阿弥陀如来が浮かび上がるように作られていたようです。
秀衡の描いた極楽浄土だったんでしょうね。
素晴らしい光景だったと思います。


湖畔の赤いツバキが印象的でした... 湖畔の赤いツバキが印象的でした・・・。


「無量光院跡」

今回ここが一番印象的だった。
もう跡形もないんですが、
800年の時の流れを感じさせる場所でした。
諸行無常・・・というところでしょう。

藤原秀衡が造営した浄土庭園を持つ寺院。
今日との平等院を模してそれより一回り大きく作られた。
仮想の極楽浄土。
阿弥陀如来を安置して、
金鶏山に沈みゆく夕日に浮かび上がる、
阿弥陀如来像・・・。
この様子こそ秀衡が描いたこの世の極楽浄土なのです。

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