箱根駅伝に想う
Jan
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コロナ前は皇居前、横浜、箱根と何度か応援に行ったなぁ。
リアルでの観戦は、意外と一瞬で通り過ぎてしまい、テレビで観るのとずいぶん違った思い出があるね。
ところで、この大会を実施するには、どんな人たちが関わっているんだろうか。
主催者 - 関東学生陸上競技連盟 学生が主体となって企画・準備をしている
当日の運営、指揮 - 大会全体の運営、マネージメント
予選会 - 41校555人参加 ここから10校
広報 - 大会の告知、情報提供
警察 - 交通規制、先導、安全の確保
テレビ - 映像を主体に実況中継
ラジオ - 音声情報だけで、実況中継
ネット - インターネットで、大会の速報を提供
地域 - コースの当たる沿道や、大学のある地域が選手をサポート
大学・大学OB - 組織的に駅伝チームをサポート
家族 - 選手などの金銭的サポート、メンタルケア
チームメイト - 走る選手も走らない選手もOne Team
監督・コーチ・トレーナー・寮母 - 最強のチームを構築と学生の育成
スカウト - 選手のみならず、良き指導者の確保
医療 - 選手の健康管理、大会当日の救急体制
警備ボランティア - 大会の安心安全をサポート
スポンサー - 金銭的に大会をサポート
まだまだ大会をサポートしている人、チームはいるはずだ。
これらの人々は、みんな同じ目標に向かって、それぞれのミッションを遂行していると思う。
大きなプロジェクトに関わると、わくわくするよね。
これから自分も、そう言う何かに巡り会えるかなぁ。 今日も頑張ろう!