北京オリンピック、ライブで競技を見ていて、手に汗握った。 スノボ ハーフパイプ、最後の3本目、完璧な滑りで逆転1位。 おめてとう! 後のインタビューで、2本目のジャッジには、怒りが湧いたと言っていた。 これは平野選手だけでは無く、会場でも得点が低いと、ブーイングになっていたと言う。 ここですごいのは、怒りが次の滑りの原動力になったと言うことだ。 すざましい精神力と集中力。 またそのインタビューでは、「見えない自分を信じた」とも言っていた。 見えない自分とは。。。 別のインタビュー記事から、自分なりにその真意を読み取ると。 3本目、逆転を狙うために、2つの選択があったそうだ。 一つ目は、技の難易度を上げて滑る。 二つ目は、同じ技で、それぞれの技の完成度と高さを上げる。 この2択を、内なる自分、魂に問いかけたのではないか。 自分がイメージできていたのは、二つ目の滑りだった。 後はその内なる声に従って、滑り切ったと言うことか。 真意はわからないが、内なる自分を信じることは、とても大切だ。 最後は、自分の魂に聞いて答えを出す。 自分もそうしていきたい、頑張ろう!