恥ずかしながら、ようやく栗山監督の野球観、野球哲学のルーツについて、
ちょっとだけ触れることができた
そんなのみんな知っているよ、って言われてしまうかもしれないけれど、
今まで、その過去を知らなかった
昭和の名将、西鉄ライオンズ監督の三原脩が自ら書いたノート
選手の性格を見抜くことが大事である
よって味方には、洞察力が大事
敵とは心理戦だと
二刀流は、50年以上前、三原監督は実践しており
数々の奇策を生み、三原マジックと呼んだそうだ
でも奇策などなく、全ては自分の中にあるセオリーだと
何十ページにわたり、書かれているノート
栗山監督は、たまたまそのノートの存在を知り、その写しを譲り受けた
何十回、多分何百回も読み返し、そして栗山監督の目指す野球が確立したとそうだ
今回WBCで見せてもらった采配、
三原監督が示した、野球観、野球哲学を継承したものであったそうだ
この三原ノート、どこかで触れることはできないだろうか
とても興味が湧いてきた
明日も頑張ろう!
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