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一昨日のブログに、Facebook経由でコメントを頂いた。
人生100年時代
https://jp.bloguru.com/horizon/425095/2021-12-14
お友達、落語付きのプロコーチから「楽しみを求めながら人生を謳歌する、ということです!」って、なるほど。。。
それもあるな、いやそうかもしれない。。
前のブログの中で、人生の第2ラウンドとして、俗に言うセカンドキャリアの話しをした。
確かに何かをし続けるとか、何か社会に繋がっていることは必要と思うが、その前提として、楽しくのびのびとやるってことが大事だ。
そんな事を考えてみると、また世間体とか周りの評価に惑わされず、自分の魂が喜んでいる事をやろう、一度きりの人生、楽しくいかなきゃね、って思えてきた。
すみません、未だ続編も読んでいないのに、ずらずらと。。 本の内容とはズレていると思います、スミマセン。
長く生きるって大変だ。まだまだやることたくさんあるね。
この後の人生、頑張ろう!
人生100年時代、どのように生きていくか、重要な課題ですね。
3年ほど前にLife Shift100年時代の人生設計を読み、大きく共感すると共に、いろいろ考えさせられました。
今年になり、続編100年時代の行動戦略が出版され、購入してみた。 スミマセン、まだ買っただけ、読んでません!
本を読む前に定年と平均寿命について考え、改めてググってみると面白いことが見えてきた。
サザエさんのお父さん波平の年齢は54歳、この当時1950年代の定年は55歳で、波平さんは定年まであと1年。そして平均寿命から読み解くと、定年後約20年余りの老後を過ごすって感じだったらしい。 いまだに54歳ですが(笑)
しかし現代の定年は60歳(65歳から70歳に延長しそうだが)、平均寿命からみる定年後の老後は既に30年を越えようとしている。 人生100年時代になれば、定年後40年生きることになりそうだ。
もはや国が定めたリタイヤの年齢なんて、既に時代錯誤? 今や60代は老後ではない。
最近よくセカンドキャリアと言われることがあるが、バリバリ仕事をした時をファーストキャリア、老後生活の中の仕事をセカンドキャリアとしているの? この考え方も、これからは時代遅れのような気がしてきた。
僕の中では、人生の中でのキャリア設計において、第1ラウンド、第2ラウンドがあるって感じに思える。そこには定年と言う概念は、存在していないのかも。
そう考えると、定年後に何をやるますかではなく、まずどの年齢になった時、第2ラウンドに行くかを考えてみるってことなのかなぁ。 まずは本読んでみますねぇ〜
これからも、頑張ろう!
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