ぼくしのめがね

＜諸刃の剣＞忘れられない言葉です・・
小生は共同で設立した会社で役員間で意見が対立して、腹を立て２７歳で独立しました・・
元衆議院議員で温厚な社長(先生）とは残念・無念の別れとなりました・・

退職時先生より賜った言葉を手帳に書きだして４０数年読み返しています・・
君は＜剃刀ように切れる＞大変素晴らしい事です・・
ただし君は＜諸刃の剃刀＞だな・・自分自身が怪我をしないよう充分気を付けなさい・・

昭和４２年１０月２０日
栄光産業株式会社　代表取締役社長・　伊藤　郷一

MR職人様

恩師の言葉をいつまでも大切にされるとは、素晴らしいですね。
四十年読み返されてるそうですが、
諸刃によって、自分が傷ついたという経験は実際にあったんでしょうか。もしそうなら、どんなことがあったんだろうと。。ちょっと興味を持ってしまいました。。。

私は、切れる方ではないんです。でも、切れる人ぶっていたことはありました。その時は、しんどかったです。自分らしくなかったので。。。今は楽です。

切れる人は、切れる人の苦労があるのではないかなー。などと思いました。
職人様の苦労話、若い時どのようにご自分の失敗を肥やしに成熟されてきたのかということに非常に興味があります。

また気が向かれたら教えてくださいね。
ぼ

若さを武器に・自分に過信して暴走の連続でした・・＜進め・進め・前へ進め＞　猪突猛進の猪武者・・腕力、突破力で業界を席巻しました・・

３３歳の時＜オイルショック＞に遭遇し後始末に追われ３６歳で＜小国の王様が乞食＞になりました・・
以来表舞台には立たず裏（黒子）に徹しています・・　業界の＜七不思議＞です・・

近年は体調不良改善の為治療中・再起を期して準備中です・・
来年をめどに＜鬼軍曹＞は復活しますので宜しくお願い致します・・

鬼軍曹さま、早く、お元気になられてご活躍楽しみにしています。
オイルショックの只中でご苦労されたんですね。
日向になり陰になりという中を通られたからこそできる、お仕事があるのだと思います。
後進にとっては、とても勉強になるお話しばかりだと思います。
ぜひ次の業界人をお育てください。