家庭内暴力DV
May
5
家庭内暴力は、虐待をするものが、力とコントロールを保つためにします。
そして、あなたから自由を奪い、孤立させます。
携帯を奪われたり、外へ出られなかったり、車を運転させられない、
買い物に一人でいかせない、友達や家族と縁を切らせる、仕事をさせない、
などということをされます。
また、洗脳をしてきます。
その人に依存しなければ生きて行けないように洗脳していきます。
また、それが愛の形だと、洗脳してきます。
子供たちは、いつもびくびくしています。
また、子供たちは、女性は殴られてもいい存在だと信じるようになります。自分が虐待する者になるか、されるものになります。
虐待が当たり前だと感じて育つからです。
家庭内暴力には、ハニムーン時期があります。暴力を振るわれたあと、優しくされ、あれは、何かの間違いだったのかと思わせます
ハニムーン時期は、長い場合もあります。
一つ、言えることは、一度 殴られただけで、逃げることが賢明です。
真の男性は、女性を殴ろうなんて思いません。
一度殴られたら、警察に通報してください。
仕返しを恐れなくてもいいです。
ノーコンタクトオーダーなどを申し込んで、夫が近づけないようにできます。
ボーイフレンドの場合もできます。
一人で悩まないで、逃げてください。
自分を大切にしてください。
自分を大切にすることは、子供を大切にすることでもあります。。。。
友達にすぐに連絡できるように、また友達に電話したらすぐに警察を呼んでもらえるように、前もって申し合わせをしてもいいです。