本日、KAIと再びDenny Creekへ行ってきた。
駐車場からこれまでとは反対方向の山道を進むと、なにやら違う展開があるらしい。
40分ほど歩いたところに、大きな川幅のある流れが広がっていた。
巨大で滑らかな一枚岩の肌の上を薄く水が流れている。
子供らにとってそこは絶好の遊び場であり、お年の方にとっても乾いた岩肌に寝そべれば昼寝の場ともなっていた。
私たちはそこから上流を行き着くところまで沢登り。
今回はサンダルに履き替えたので、川の中もすいすい。
その「行きつけるところ」は垂直の滝となっていて、その滝を越えてさらに上流を目指すには流れ落ちる水の隣の崖をロッククライミングしなくてはならない。
3メートルほど登ったところで引き返すことにした。
サンダルでは足場が悪く、危険を感じた。
次回、ハイキングブーツを履いてその先も制覇しようと思う。
小さな滝壺ならあちこちにあって、冷たい川の水にしばし浸かれば気分もリフレッシュ。
もっと早くこの地を発見しておきたかった。
再びここに来ることをKAIと約束した。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account