蜂に刺されてしまいました。
Oct
1
左腿と右腕上腕部を同時に刺すような痛みが走ったため、手のひらで蜂を追い払いました。上腕部には針が刺さったままでした。
裏庭の倉庫のあたりには数週間前から蜂が出回って、先週も刺されたばかりだったのです。ミツバチとは違い、何の警告旋回飛行もなく、目にも留まらぬ速さで急接近して刺すものですから避けようがありません。
痒みもひどく、患部は赤くはれ上がっています。
薬局ではアレルギー反応を抑える錠剤を買いました。アドバイザーは患部につける良い薬はなく、医者に診てもらうよう勧めてくれました。
キンカンを塗ればこの痒みもすっきりするように思うのですが、この国では売っていません。切り傷や火傷の応急処置などの薬品あるようですが、蚊に刺された際の痒み止めさえもないのに腹立たしく感じたときもあります。
この夏のキャンプでは日本から持ち帰った蚊取り線香が活躍してくれました。
薬品については日本のほうが充実しているように感じます。
それとも、私が無知なだけでしょうか。