日本の友人たちから年の瀬の話題が寄せられてきます。
おせち料理の品を買いに言ったり、大掃除の準備をしたり、故郷に帰ったり、、、
米国では正月がそれほど大それたイベントになりません。
「年を越す」なんて感慨は1ミリもなく、「月をまたいだ」ほどのこと。
せわしなさはないのですが、独特な日本の年越しを知っている身には侘しくもあります。
この日、シアトルまで行きました。
自宅のあるベルビューから東西に伸びる高速を走行します。
ベルビュー側の南北に伸びる高速405と合わせて、午後4時以降いつもなら渋滞のはずですが、あまりのスイスイ振りに拍子抜けしました。
すでに年末の休暇をとっていいる人が多いからなのでしょう。
ちなみに年始休暇をとる人はほとんどなく、この国では2日から通常の通勤風景となります。
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