本日の夕食に義弟家族と両親が来られました。
一足早い新年の祝い会、というところ。
義弟家族には3歳になる双子の姪がいます。
ペイディンとアバリーという名です。
母親がフランス語教師であり、その子らの名前もフランス語です。
カタカナをそのまま発音しても、どこかが違っていて通じません。
1年かけてその名前は覚えましたが、どちらの子がどちらの名前か、そこまで覚えられないで毎度苦労しています。我が子に教えを請うのですが、数十秒後に見事に忘れています。もしかすると、すでに認知症が始まっているのかもしれません。
今日になって、名前を覚える方策を見つけて、一人でニンマリしていました。
ペイディンの方が若干色の黒い髪の毛をしているのです。
「ペイント」の「ペイディン」と覚えました。
この覚え方を我が子に披露すると、なぜそこまで苦労が必要なのか、と不思議な顔をされました。
それが大人の人知れない苦労というものなんだ。
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