遊びを極めるのも国際人の務め
Mar
9
室内でゲームばかりではもったいないと、
渋る子供たちのお尻をはたくようにしてハイキングに行きました。
シアトル市内のマグノリアの住宅地を通り抜けた
公園の駐車場から歩くこと20分ほど。
静かに波が洗う海岸線まで、
急な斜面を下るのが最終段階。
幅の狭いビーチが縦長に伸びて、
先端の灯台にまでつながっています。
私には今回が初めてとなる秘境世界。
すでに当地滞在15年以上にもなるのに、
まだまだ未踏破の所がたくさんあります。
今後もこのコラムで少しずつ紹介て行きます。
「先日、コラムの主眼が国際人どうの、
教養がどうのと言ってたのに
どういうカンケーがあるの?」
ハーイ、大いにあるのです。
日米文化比較などの高尚な?テーマを扱うには、
リラックスできる場所、気分転換する機会が必要です(^o^)
しかもお金をかけずに、身近に出来ることを活用するのがミソなんです。
この点、まだまだ我々日本人は米国人に及びません。
つまり、遊び方が下手です。
われわれはそもそも、「遊び」と聞いただけで
罪悪感を抱いてしまいます。
そこで私が先駆者となって
日本人でも楽しんでいる
遊びの数々を発信して行きます。
コレって、手前味噌かしらん(^O^)