昨夜はハロウィンであった。
皆お化けの格好をするわけだが、一体どういうルーツがあるのか不明であった。
近隣のK牧師がFacebookに投稿したものを読んで始めて氷解。
以下、紹介します。
「ハロウィーンって?」
ハロゥイーンはもともとクリスチャンのお祭りでした(All Saints Day or All Hallow’s Dayのこと)と言う説が広く伝えられているようですが、これは間違いです。
クリスチャンのお祭りとして祝われた時期もありましたが、更に歴史をさかのぼると、ハロゥイーンは悪魔的カルト、ドロイド教のお祭りであった事がわかります。
ドロイド教は、いくつかの神々を拝む中で、10月31日(旧暦の大晦日)に死者の神、サムヘインを特別に礼拝しました。この日、サムヘインがその年に死んだ人の霊を良い霊だろうと悪い霊だろうととにかく家族の所に送ってくれる、と信じていたからです。
その時に戻る悪霊たちは人々に悪さをするようになりました。そこで人々は彼らから隠れるために、仮装しました。
また、家に悪霊が来た時、Treatでもてなす事で悪霊からの被害を逃れる...これがTrick or Treatの由来とも言われています。
もともとのドロイド教の祭りでは、サムヘインを喜ばすために人身御供(Human Sacrifice)もなされていたようです。
月日は経ちましたが、ハロゥイーンは悪魔のパーティであることに変わりはありません。
「あなたは彼らの神々を拝んではならない。仕えてはならない。また、彼らの風習にならってはならない。」 (出エジプト記23:24)
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