長男との勝負
Feb
17
米国はこの日、President Dayとして休日である。
長女は昨日一緒に買いに行った新しい本を読むのに夢中。
長男はiPadでゲーム三昧。
午後から彼を連れ出してコミュニティーセンターのジムへ行ってきた。
体育館は案の定誰も使っておらず、
広いスペースを独占しての二人だけのサッカーが始まった。
パスを送る味方がいないということは、常に自らが防御に付くか、ドリブル攻撃のどちらかをしていなくてはならず、体力的にしんどくなる。
が、まだまだ10歳の坊やに負けてられん、とばかりに意地も見せなくてはならない。
息がきれて最初に音をあげるのは彼の方である。
それが逆転するのはいつの日のことだろうか。