銀行マンからソウシャル・セキュリティ番号カードの原本が必要と言われ、
オフィスを探しつくしたが見つからないのです。
渡米後直後にそのカードを取得して、番号は暗記してあるものの、
原本カードがこの時に至って必要だなんて、、、
米国にしてはずいぶんと官僚主義ではございませんか?
すでにその銀行とは、その番号を使用して家のローンが組まれているというのに、
どうして今更原本がいるの?
そんな風に食い下がってみても、首を縦に振ろうとしない。
融通さのないところは銀行ゆえの通例か?
つぶやいていても始まらないので、その原本請求手続きを公開します。
国で管理しているものなので、
先週ロサンゼルスにいながらも最寄りの事務所に行けば
再発行手続きはできるはず、と考えました。
週日は午後3時までの事業時間であるのに、
その日に訪問した水曜日だけは午後12時で閉館となっていて、
玄関先でお払い箱の憂き目に。
翌日、再訪問したものの、建物を取り巻く長蛇の列を見て断念。
シアトルに帰って来て、地元の事務所へ行ってきました。
ネットでHPを探し出し、住所を確かめて出立。
到着して玄関を見ると、事務所は引っ越したとのサイン。
約10分運転してようやく事務所をゲット~!
こうなると、しゃにむにカード原本がほしくなる。
整理券を得て、室内で椅子に座れるのは助かった。
待つこと1時間、ようやく窓口に。
すでに前日から準備して記入を終えている申請用紙、
パスポートなどの必要書類を提出すると
5分もかからずにあっけねいほど簡単に手続き完了。
ところが、領収書を見たところ、そこにカード番号の記載がない!
原本が郵送されるまでに1週間ほどかかるが、
領収書に記載されている番号が代理となり得るので、
それを提出せよとの銀行マンの指示だった。
問い合わせると、昨年8月から方針が変わって
領収書に番号を記載しないことになったそうな。。。
IDに関する書類申請には年々締め付けが厳しくなるばかりのようです。
この情報、どなたかにお役に立てれば幸いです。
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