N先生、かつて連れて行ってもらったロスアルトスの日系カレー屋さん、韓国人オーナーに変わり、メニューも麺類が中心となっていました。
Über …ご存知ですか?
一般人がスマホを利用してタクシーの役割をしているアレである。
欧州のどこかの国だったか、タクシードライバーの反対デモが起こるほど
社会問題化しているのを報道で見た。
遅ればせながら初めて利用してみた。
前日にそのアプリをダウンロードし、
その時に支払いのクレジットカードを登録した。
朝の6時。
リクエストのボタンを押すと瞬時に
自宅まで7分で迎えに来てくれる人の顔と電話番号がスマホ画面に現れました。
本当かなぁ????
そこに電話してみると、
「キョウタ?」と、間髪を入れずに見ず知らずのドライバーの声。
わー、本当に来てくれるようだ。
時間通りに7分で到着し、
綺麗に整えられた上に水のペットボトルが用意された後部座席に着席。
通常ならタクシーで空港までが55ー60ドルほどであるが、
今回は31ドルであった。
しかも支払いは登録したカードによる自動払いなので
目的地に到着してから支払いの面倒がなくて済む。
これならタクシーは仕事を奪われるはずである。
便利さやサービスが変わらなければ、約半額も安くなる料金は大きな要因。
しかし今後も利用し続けて良いものか、一抹の疑問も残る。
このシステムはタクシードライバーから仕事を奪い、彼らの生活を脅かすものではないか?
その一方で、このウーバーが新たな収入源となって助けられている人もいるだろう。
今のところ回答のない問い掛けである。
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