ベルビュー図書館隣でサッカーに興じる子供達
長男との裏庭サッカーの死闘が今日もあった。
学校のクラブサッカーで転倒して以来左腕にはギブスをはめたままだが
サッカーへの情熱は一向に衰えない。
一対一のゲームではパスできる相手がいない。
結果、ドリブルでどのように相手を抜き去るかが勝負となる。
昨年までは私が優勢だった。
数ヶ月間は実力は均衡して良い勝負を続けていた。
が、ここ数週間は私の負けが混んできた。
長男のドリブル捌きは見事で、
両足の間からボールをすり抜けさせ、私を置き去りにしてしまう。
私だって足技を駆使するが、彼にはことごとく私のしようとするものがお見通しで「子供扱い」されてしまう。
簡単にボールを取られてしまった直後、
"No skill"と厳しい評価が長男から下される。
そんな時、こちらも笑ってごまかす他ない。
いつまでこんな戦いを彼と続けられるだろうか。
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