30年経って初めて会話が出来ました
Sep
28
30年ぶりに会話が許された松井牧子先生と。
神学校同窓生らと
夕食は元町駅前のラーメン屋さんにて。
神戸栄光キリスト教会
満席となった会衆席
宣教師たち
260本もあるパイプオルガン
神戸市内教会の有志によるコワイア
伝道会議二日目、遂にやり遂げた事が一つにありました。
神学校同級生とともに食事をして、会話が出来たことです。
私の行った神学校は規律がとても厳しいところで有名で
男女間の交際が全く認められていませんでした。
同じ教室にいても食堂にても、男女は離れた所に着席します。
会話する事も、視線を向けることも許されていなかったのです。
この日、神学校を卒業して約30年、
初めて同窓の女性とともにランチを囲み会話が出来て嬉しくなりました。
ランチは年齢別に分かれてのもので、他の牧師たちとも会話が弾み
時間が直ぐに飛んで行くように感じました。
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午後の分科会を終えてからオープン集会という自由選択の集会へ向かいました。
日本キリスト教団・神戸栄光教会での
「世界宣教の夕べ」です。
260本のパイプがあり、日本で3本指に入るというパイプオルガンの演奏。
さらに今回の伝道会議のために地元神戸内外の教会から集められたメンバーで作られたコワイアの美しい歌声には圧倒されました。
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