大陸から日本に渡った渡来人の中で日本の政治文化に決定的な影響与えた一族に秦氏がいる。
なんでも機織りを伝えたのも秦氏だったそうで、その「機織り」の当て字は本来「秦」から来ているのだと言う。
秦氏は景教と言う東回りのキリスト教を信じていた一派で、中央アジアに住んでいた民族。
彼らがシルクロードを通り中国朝鮮を伝わって日本に来たとされています。
その途上、文字のない民族には独自の文字を開発し与えてきたともされているらしい。
イロハの文字やそのアルファベットの歌を作ったのも彼らであるとされ、そこにキリスト教の影響が残っていると学びました。
イロハの最後尾の文字を繋ぐと「とかなくてしす」=「咎無くて死す」となり、それは神の子イエスを意味していることになる。
また「イエス」の文字がイロハのアルファベット一覧に隠されているともされる。
この写真の黒板に記された右上角、左上角、左下角にある3つの文字を繋ぐと「イエス」となります。
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