ここ最近、仏教とキリスト教の関連についての講義をYouTubeから受けています。
いかに仏教がキリスト教の影響を受け入れ、それを日本に持ち込んで来たかと言うことに目が開かれて来ました。
ブッダと言うサンスクリット語は、「悟りを開いた者」と言う称号であり、
その悟りを大成したシャカは、いわば人とは何者であってどのように生きるべきかという哲学を説いた。
そこには永遠に存在する神仏を意識したり、拝んだりは皆無であった。
1世紀の半ば頃に十二使徒の1人であるThomasが南インドに渡ってキリスト教を宣教した頃に、仏教ではこれと対抗する意味で永遠者の存在を作り上げてきたとされます。
仏教で言う永遠者とは、3つの仏があると言う。
そんな講義を聞いた後のランチは中華のお店にて。
大きなブッダのお顔とともにランチを楽しみました。
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